インドネシアのお土産はバティックだけではありません。欧米人に人気のインドネシアの木彫り
インドネシアのお土産の代表といえばバティック(布)ですが、実は欧米人には、インドネシア各地の木彫りが大人気です。住宅環境のせいもあるかもしれませんが、日本人はあまり目をむけていない木彫り。博物館や美術館には、木彫りの物があり、見ることもできますが、各地の特徴があり手に入りにくい貴重なものも多いのです。ベルギーには専門の雑誌まであります。日本人がよく利用するお店には取り扱いが少ないこともありますが、各民族の伝統が反映された面白いものや、味のあるもの、1つとして同じものがないという高価なものもありますので、購入できるお店とあわせて紹介します。
コーヒー好きにたまらない、カフェ天国のジャカルタ人気カフェめぐり
インドネシアはコーヒーの生産量・輸出量が世界第三位です。コーヒー栽培は植民地支配していたオランダが持ち込んだものですが、インドネシアの気候にあい地域や各島ごとに特徴あるコーヒーが作られています。国内のコーヒーメーカーも多く、インドネシア人が気軽に楽しむ、インドネシア独特の飲み方のコーヒーから、若いオーナーがこだわってブレンドしたコーヒーを出すカフェ、インスタ映えするお洒落カフェまで様々です。おなじみスターバックスでもインドネシア各地のコーヒー豆を使ったコーヒーもだされているので、ジャカルタにきたらコーヒー好きの人には天国です。インドネシアのお土産として最適なコーヒーや、幻のコーヒー、今話題のカフェなどを紹介します。
手作り大好きの人必見!生地屋天国のマーケットで、オリジナルの服を作る
既製品よりもオーダーがなぜか安いジャカルタ。手作り大好きな人も、そうでない人も楽しい生地屋や手作り品のパーツが集まるパサールがあります。生地屋が取り囲むパサールで、好きな生地を買い、イメージを伝えるだけでオリジナルの服が作れます。自分で作る人は、驚くほどの安さで材料が買えますので、テンションあがること間違いなしです。
ジャカルタの買い物ではずせないバザーやポップアップショップの魅力って?
ジャカルタの買い物スポットといえば大きなモールになるのですが、家賃が高いゆえに、小さなブランドや若手クリエイターには敷居がたかすぎるので、どこのモールもラインナップが同じだったりします。渋滞も激しいめ、お洒落エリアも路面店を見て回るなんてなかなかできません。バザーや、モールのポップアップショップはかわいいものの宝庫です
インドネシア料理ってどこが違うの?ぜひ食べてもらいたいオススメのインドネシア料理
日本ではレストランではマレーシアやタイ、ベトナムなどの料理と、東南アジア料理とまとめられることが多いインドネシア料理。日本ではあまりなじみがないけど日本人が食べやすい味付けの料理や、辛いだけではない子供にも食べやすい料理、また地方ごとに違う特徴をもつ料理があります。インドネシア料理店でぜひチャレンジしてほしい料理を紹介
どうしてもっとアピールしないの?ジャカルタで一番大きな遊園地近くにある芸術家村
インドネシアは欧米でも高い評価を受けている、木彫りやバティックなど民芸品の宝庫です。地域や島ごとに特色のある民芸品やアーティストの芸術作品などが集まった大きなパサールがありますが、実はあまり知られていません。ジャカルタの海沿いにある大きな遊園地の敷地内で、観光とお土産物選びにうってつけの芸術家村を紹介したいと思います。
お土産買うのもひと苦労なんです。渋滞がひどいジャカルタで、お土産物を1回で揃える!
渋滞がすごすぎるジャカルタでは、観光だけでなく、お土産ものを買う時にも、あちらこちらには買い歩きしにくい。自分用からばら撒き土産まで、1回で済ませることができるお店を紹介します。お土産を買うのに時間をさけない、さけたくない方にもってこいです。インドネシアだから見てほしい民芸品を中心にしたお土産のお店に絞って紹介します。
ちょっとミーハー?歴史と小説の舞台でもあり、日本人とも関わりが深いデビ夫人の元邸宅へ
インドネシア初代大統領の第三夫人である、現在テレビで活躍のデビ夫人の元邸宅。本人の著書にも登場し、実話を元にした小説の舞台にもなりました。ガイドブックには載っていませんが、インドネシア建国当時の様子が分かる軍事博物館となっています。歴史から入るのは難しそうですが、テレビでみている人の関係する観光スポットとして楽しめます
クリームバスって、どんなお風呂?伝統的なインドネシアのマッサージが受けられるSPA
バリなどに旅行に来たら、SPAに行く人が多いと思います。インドネシアではSPAだけでなく美容院でも受けられるトラディショナルな”クリームバス”というものがあります。ジャカルタ市内ではモールの美容院などでも安い値段で、このクリームバスが受けられます。バスといってもお風呂じゃない。1度したらはまるクリームバスについて紹介
気合いいれて買い物に行く!物価が高いジャカルタで食品を安く買うために市場を活用
東南アジアは物価が安いイメージですが、ジャカルタは以外と物価が高いのに驚きます。車移動が必須、渋滞の中高いものを買いに行く毎日。日本人駐在妻は、あまり足を踏み入れない市場(パサール)。ジャカルタで安く買い物するためには、それなりの覚悟と準備が必要です。ローカル感満載の日常使いでない市場ってどんなところでしょうか?
匂いも食べ物も一気に変わる。歩いてでしか見ることができない、ジャカルタの中華街
ジャカルタの街は歩いてはいけないといわれています。一人で行くなんてとんでもない!北のほうに多くすむ中華系インドネシア人の多い地域にあるパサール(市場)は、車では見て回れないところにあります。ジャカルタ市内を歩いて観光しようというジャカルタグッドガイドのツアーに参加して、徒歩でしか見て回れない中華街のパサールで食べ歩き
バッグから家具まで!なぜかオーダーのほうが既製品より安い?ジャカルタはオーダー天国
東南アジアは物価が安い。と思っていたら、意外と物価が高いことに驚きます。バッグや洋服、靴などの衣料品は高い値段がつけられています。デパートやスーパー、路面店などで購入するよりも、自宅に業者を呼んだり、市場へ持ち込んだりして、オリジナルの靴やバッグ、洋服、名前入りにメモ帳などを安く作ることができるオーダー天国を紹介します
バリ島に行かなくても体験できる、空港に行く途中に寄れるのマングローブ樹林
インドネシアといえばバリ島。バリではマングローブ樹林散策は高額なツアーですが、実はジャカルタにもマングローブ樹林はあります。空港に近い海に面したマングローブ自然保護区。周辺にはレストランもたくさんある、ジャカルタのローカルでも知らない場所です。帰りに空港行く途中に少し早めにでて立ち寄ることもできる便利スポットです。
歩いてはいけないといわれるジャカルタの目抜き通りを縦横無尽に歩いてみる
ジャカルタは渋滞がいまや世界一とも言われており、ローカルの人でも歩いている人は少ないほど、バイクや車で「ちょっとそこまで」の距離でも移動します。交通量と安全性、歩かないという文化からジャカルタに来る日本人は「歩いてはいけない」といわれています。一番の目抜き通りを自由に歩いても良い日、カーフリーデーについて紹介します
インドネシアの首都ジャカルタで定番の観光スポットの中でも特にオススメを紹介!!
インドネシアの観光はバリ島だけではありません。ジャカルタはインドネシアの首都です。インドネシアのガイドブックにはジャカルタの情報は少なめですが、街を見るだけでもイスラム文化を感じられます。仕事で訪れる場合の短い自由時間でも「ここだけは!」押さえてほしい、観光スポットの中からイチオシを紹介します。
ジャカルタで簡単に手に入る。もらったほうも困らないおすすめのバラマキ土産
「何これ??」「おいしくなさそう」「何かわからない」「使いかたわからない」というお土産をもらったことはありませんか?出張や旅行で訪れたときに、みんなに配るお土産を買って帰りますよね。おやつに食べてもおいしいし、もらったほうも珍しい、インドネシアらしさもある低価格なおすすめのバラマキ土産を紹介します