Tim Tam(ティムタム)
言わずと知れたティムタムは、クリームをビスケットではさみ、さらに全体をチョコレートでコーティングしたお菓子です。オーストラリアの会社が製造・販売しているため、日本では見かけない珍しい味を見かけることも。値段は3ドル程度。

特売で半額になっていることも!
大手スーパーのColes(コールス)やWoolworth(ウールワース)では、各社オリジナルの限定味を販売していることもあります!変わった味をお土産にすれば、珍しがられること間違いありません★溶けやすいので夏の持ち運びには注意しましょう!
SHaPes(シェイプス)

ピザ味が好きです!
ウィキペディアによると年間5300万個以上を売り上げている大人気スナック菓子です。クラッカーにしっかり濃い目の味付けのパウダーがかかっています。ノンフライなのがうれしいですね!
味は、バーベキュー・ピザ・チーズ・チーズ&ベーコンなどがあります。箱に入った3ドル程度のものと、小分けになったキッズパックの2種類があります。キッズパックはバラマキ用のお土産にピッタリですね!
Daily Milk(デイリーミルク)

甘さがちょうどよい!
海外のチョコレートは甘すぎて苦手な私ですが、このチョコレートは大好きです!!板チョコは5ドル程度、小分けパックは5ドル程度、バーになっているものは1ドル程度です。
イチゴ、ナッツ、バナナなど定番の味からチョコレモネードやグミが入っているものといったちょっと変わった味まで様々あります。オススメはオレオ味!口の中で溶けるチョコとサクサクのオレオの触感が絶妙にマッチします!
Pods(ポッズ)

最近クッキー&クリーム味も発売されたそうです!
こちらも日本人に大人気のチョコレート菓子です。ビスケット生地のお皿にキャラメルを入れ、その上にミルクチョコレートを流し込みコーティングした一口サイズのお菓子です。キャラメルの代わりにピーナッツクリームが入ったものもあります。普通のチョコレートより溶けづらくビスケットも割れづらいため、持ち運びにも適しています!友人はこれにハマってしまい3キロ太ったそうです。笑
Maltesers(モルティーザーズ)

日本で販売されていた時期もあったそうです。
サクサク軽い触感のビスケットをチョコでコーテイングしたチョコボールです。口の中でホロホロと崩れていくので、もう1つ、またもう1つと止まらなくなってしまいます!オーストラリアでは定番の家庭菓子なので、クリスマスなどのギフトの時期が近づくと“Just For you(Really)「あなただけのために(ホントだよ!)」”と書かれたパッケージが販売されていたりします。日本でいうブラックサンダーチョコの「一目で義理とわかるチョコ」みたいなものでしょうか(^^)
SMITH‘S(スミス)

定番チップス!ソルト&ビネガーにぜひチャレンジしてみてください!
定番のポテトチップスです。ポテトは厚め、かつウェーブカットされていて食べごたえがあります。噛むほどにジャガイモの味がしっかり感じられます!薄めのポテトチップスが好きな方は、Thinly(ティンリー)と書かれた種類を選びましょう。
味は、オリジナル(塩味)、チキン、バーベキュー、チーズオニオンなどがあります。オススメは日本では見慣れないSalt&Vineger(塩&お酢)味です。お酢の味がしっかりしていますが、癖になる美味しさです。せっかくの海外ですので珍しい味にぜひ挑戦してみてください★
キッズパックから大袋まで様々なサイズで販売されています。
OREO(オレオ)

いろんな種類が販売されています。
日本でもよく見かけるお菓子、オレオ。オーストラリアに来て驚いたのはその種類の豊富さ!!バナナやイチゴ、ホワイトチョコまであります。中のクリームも溶けづらいのでお土産にするのも良いですね!日本未発売の味をお土産に買って帰りましょう!2ドル程度からと安価で見慣れたお菓子ですが、空港のコアラクッキーよりもずっと盛り上がりますよ!(^^)
まとめ
いかがでしたか?どれも一般的なスーパーで売られている定番のお菓子です。値段の記載がないものも2ドルから4ドル程度、キッズパックや大袋でも10ドル以下の安価なお菓子を集めました。
定番のお菓子だけあって特売商品になっていることも多いです。
旅行に来られた際は、是非スーパーにも足を運んでみてください!
オーストラリア在住(^^)ケアンズ、ブリスベン、メルボルン、アデレードなどオーストラリア中の情報をご紹介!