日本人が好きそうな味の南国フルーツ!タイで見つけたおいしいフルーツをご紹介

日本人が好きそうな味の南国フルーツ!タイで見つけたおいしいフルーツをご紹介

南国といえばフルーツ。南国で知らないフルーツに出会っても、食べてみるにはどこか抵抗がありますよね。食べ方も味も、何も情報がないのであれば当然です。そこで今回は、「日本人が好きそうな味」の南国フルーツを厳選してご紹介します。私が自信を持っておすすめできる南国フルーツを、3つピックアップしてみました。参考になれば幸いです。


日向夏の味にそっくり!ほのかな甘みと酸味がクセになる「ガトーン」

ソフトボール大のガトーン

「ガトーン」となんとも可愛らしい名前。英名は「Santol」といいます。直径が5cm前後~20cm近いものまで様々ですが、よく見かけるのはソフトボール大のもの。通常は、表皮を除いた部分を食べますが、料理に使われる場合もあります。私はデザートとして食べる方が断然好みです。中心にある種は、とても柔らかいにもかかわらず、歯で噛み切ることは出来ない不思議な食感をしています。種も甘みがありますから、飴玉のようになめて楽しむと良いでしょう。種のまわりの果肉部分はふわふわとして、イメージとしては「日向夏」の白ワタを分厚くした感じ。味も日向夏のようで、ほのかな甘みに酸味があっておいしいです!熟して甘みの強いものは、ほんのりももの味もしますよ。小さい頃、日向夏を食べて育った私にはとても懐かしい味でした。たまに恋しくなりそうな予感です。

ガトーンには食べ方があるそう。タイ人に教えてもらいました。まずは、りんごの皮むくように表皮を取り除きます。次に切り込みを入れていくだけ。あとは、手でちぎりながら食べます。ちぎる感触も楽しいですよ。ガトーンは、果肉が空気に触れるとすぐに茶色に変色してしまうので、皮を剥いたら早めに食べてくださいね。タイフルーツの中では高価な方ですが、1玉100円もしません。

まずは皮をきます

ガトーンの切り方

日本人がスイカに塩をかけて食べるような感覚で、タイ人は、砂糖と唐辛子を混ぜたものをフルーツにつけて食べます。フルーツを買った時に、その調味料をつけてくれたりしますが、ガトーンに関しては何もつけないでシンプルに食べるほうがおすすめです。

ジャリジャリした食感が楽しい!甘みの強い「ノイナー」

ノイナーはりんごくらいの大きさ

ノイナーは、日本では「バンレイシ」という名前で知られているトロピカルフルーツ。果実の表面にあるいぼいぼが、仏像の頭に似ていることから、釈迦頭や仏頭実とも呼ばれるそう。英名はカスタードアップルで、こちらも可愛らしい名前ですよね。タイではポピュラーなフルーツの1つです。

ノイナー


食べる際に包丁は不要です。ノイナーは柔らかく、少し力を加えるだけで皮がほろほろと取れていきますよ。表面の緑の皮と芯以外の白い部分を食べます。黒い種がたくさん入っているのでちょっと面倒ですが、とにかく甘くておいしいです。香りも良いので、日本人も食べやすいでしょう。歯触りはジャリジャリしていて梨のよう。少し黒くなって柔らかい位が食べ頃です。

見た目も可愛い!フルーティーな香りが特徴の「マンゴスチン」

1キロ40バーツ

「果物の女王」と呼ばれるマンゴスチン。冠がついていて、見た目も可愛いです。マンゴーと名前が似ていますが、マンゴーと関係はありません。デリケートな食感を楽しむため、生で食べるのが一般的ですが、ジュースや缶詰に加工されることもあります。日本だと1つ150円前後するマンゴスチンですが、タイでは1キロ40バーツ(約120円)で売られています。1キロで10〜15個ほどですから、かなりお得感があります。

マンゴスチン

マンゴスチンは、包丁などで切り込みを入れると綺麗に身が現れます。果肉はやわらかく、フルーティーな香りで甘酸っぱい味がします。一言で言えば「上品な味」でしょうか。紫色の果汁が服につかないように注意です。

最後に

タイはとにかくフルーツ天国。見たこともないフルーツによく出会いますが、まだまだ私が知らないものばかりでしょう。少しずつ覚えていくことも楽しんでいるところです。初めて見るものは、見た目から抵抗があるかもしれませんが、これらのフルーツの美味しさを、少しでも多くの人に知ってもらえますように。

この記事のライター

タイ在住5年目の専業主婦です。今でも、カルチャーショックに驚く日々。タイのおすすめ情報や、ローカルな部分をお伝えいたします。

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