世界一の観光地バリ島で、どのホテルに泊まればいいの?エリア別おすすめ情報

世界一の観光地バリ島で、どのホテルに泊まればいいの?エリア別おすすめ情報

世界一の観光地インドネシアのバリ島。エリアによって雰囲気もアクティビティも金額も違います。何をしたいか?見たいか?によって選ぶエリアを間違えると、行ったり来たりが意外と大変です。リピーターも多いバリ島で、ホテル選びをどこにするか?1回といわず2回、3回泊まるエリアを変えるのも楽しいです。バリ初心者のためのエリア情報です


インドネシアは宗教行事の日が祝日になっているので、イスラム教のラマダン明け大祭やキリスト教のクリスマスもお休みです。それ以外にも上半期は3連休も多く、ジャカルタに住む日本人駐在員家族はよく連休を利用して旅行に行きます。

世界的に有名な観光地であるバリ島は、ジャカルタがあるジャワ島のお隣。ジャカルタ発着の便数も多く、1時間50分ほどでいけてしまいます。

80%以上がイスラム教のインドネシアで、バリはバリヒンドゥーを信仰しているので、同じインドネシアでも文化が全然違います。まずインドネシアに駐在すると、第一回目の旅行はほとんどの人がバリを選びます。

世界的な観光地ということもあり、ホテルもたくさんあります。バリ初心者だとどのあたりに宿泊するのが良いか悩むところです。そこで、ガイドブックにも載ってはいますが、実際足を運んでみて感じたエリア別の特徴とオススメを紹介します。

クタ(KUTA)

空港に一番近く、大型モールや大きなプールもあり一番の繁華街です。

海沿いには大きなリゾートホテルが立ち並び、ビーチ沿いはそのホテルのレストランがあります。海を見ながらレストランで食事ができ、海沿いは遊歩道になっています。

クタからレギャンにかけては、波が高いので小さい子供連れでの海遊びはオススメしません。

渋滞が多いエリアですが、基本クタ内は歩ける距離にお土産ものやさんも、レストランも遊ぶところもありますので、困りません。一番人が集まるので、食事も中華料理店も多く困りません。

波が高くサーフィンにはもってこい

メインの通りは両サイドにお土産やさんと、レストランやBARが並びます。繁華街だけあって夜遅くまで、ライブが行われていたり、スポーツBARで飲んだりしている欧米人が多いです。海にも空港にも近く、またウォーターボムという大きなプールもあります。短期間の滞在にはオススメです。

レギャン(LEGIAN)

海沿いのレストラン

クタ(KUTA)からスミニャックの間にあります。クタと同様に波が高いので、サーフスポットになりますので、子供と海遊びにはちょっとむきません。

クタと同じく海沿いはホテルのレストランが並びます。クタよりもやや古いリゾート地という感じで少しさびしくはあります。ホテルも少し古くなります。

日本人宿泊客は少なめです。こちらもメインの通りはBARなどが多いです。渋滞の多いクタから続いていますし、レギャンからウブドなど山のほうに行くのは少し時間がかかります。海沿いですこしのんびりしたい方にはおすすめです。

サヌール(SANUR)

波がおだやか

クタやレギャンとは反対側(東)のビーチです。波が穏やかなため子供と海遊びにはオススメです。

メインの通沿いにはレストランが並びますので、食事には困りません。クタやレギャンと違って、にぎやかさは少し減りますが、渋滞も少なく、自転車を借りて動き回るのにも道路も広めで便利です。

山側のウブドに行く途中にあるので、観光するにはちょうど良いエリアです。

ウブド(UBUD)

ウブドの近くライステラス

ヘルシー思考、ヨガをする人、山側の観光地へ行く人にオススメです。工芸品のお店も多く、夜は早くお店もしまるため、にぎやかしいのが好きではない方はこちらへ、ただし空港から渋滞がなくても1時間以上かかります。

海側の雰囲気とは全く違います。ヨガやスピリチュアル、ヒーリングを求めてくる人が多く、海側と違って遅くまでライブで盛り上がるような店はほとんどありません。

象乗り

バリの有名なチョコレートの工場や、動物園、象乗りなど森林の中でのアクティビティがたくさんあります。

レストランもベジタリアン向けやローフードなど、より健康志向の方向けのお店が多いです。朝早くから田園の散歩をしたり、トレッキング、ヨガなど朝早くから動く人が多いため、夜遅くあいている店は少ないですが、山の中の大きなリゾートなどでは敷地内だけで十分楽しめるようになっており、家族連れにもオススメです。

気温も山のほうは低く、朝晩は肌寒いくらいです。南国ですが、山のきれいな空気と静かな朝が楽しめます。

ヌサドゥア(NUSADUA)

観光客のために開発されたエリアで、エリアに入るためにタクシーの乗り換えなども必要になってきます。バリ島全体でも南側の端に位置している為、他の観光地には遠いです。

高級ホテルが多く、ヌサドゥアのホテルの中だけでゆっくりすごすというスタイルも多いです。値段はやや高めですが、海とプールとホテルでゆったり、という日本人が多いです。

バリ独自の文化を感じるような観光地は、ウルワツ寺院くらいになります。他のエリアから離れているので、観光メインの旅行スタイルの方は別のエリアがおすすめです。

それ以外

ジンバラン

自分で選んだ魚を料理してもらう

空港近くのエリアで、ビーチ沿いに並んだシーフードのお店で、砂浜で食事。特に夕暮れ時がオススメですが、宿泊するホテルは多くありません。ウルワツ寺院でケチャッダンスを見た後は、自分で選んだ魚を調理してもらってビーチで食べるというツアーが多いです。

ケチャッダンス

ブノア

ヌサドゥアに続く島の南側エリアで、ウォーターアクティビティをするポイントが多いです。他のエリアからの出入りする道がほとんどないので、ヌサドゥアかブノアに宿泊して海遊びをメインに考えている方は便利です。

デンパサール

アートセンター

バリ島の中心地ですが、海と山の間に位置しています。観光する場所は博物館やパサール、バリダンスやガムランのお祭りが開かれるアートセンターなどになります。海が見えるホテルというのはないので、ホテルの値段設定が低めなのがポイントです。空港にも、海にもウブドにも程よい距離感なので、あっちこっち行きたい。ホテルはビーチリゾートでなくても構わない。という方にオススメ

 旅サイトや旅行会社で探す時、いったい何を基準に選べばいいか?エリアによって観光できる場所や、触れられる文化が違うバリ島。何度も足を運びたくなる島ですので、何をメインにするか?で宿泊エリアを選ぶといいと思います。

この記事のライター

2017年4月よりジャカルタに在住。旅行者と同じように観光スポットめぐりをしてますので、在住者ならではの情報をあわせてお届け

関連する投稿


手作り大好きの人必見!生地屋天国のマーケットで、オリジナルの服を作る

手作り大好きの人必見!生地屋天国のマーケットで、オリジナルの服を作る

既製品よりもオーダーがなぜか安いジャカルタ。手作り大好きな人も、そうでない人も楽しい生地屋や手作り品のパーツが集まるパサールがあります。生地屋が取り囲むパサールで、好きな生地を買い、イメージを伝えるだけでオリジナルの服が作れます。自分で作る人は、驚くほどの安さで材料が買えますので、テンションあがること間違いなしです。


ジャカルタの買い物ではずせないバザーやポップアップショップの魅力って?

ジャカルタの買い物ではずせないバザーやポップアップショップの魅力って?

ジャカルタの買い物スポットといえば大きなモールになるのですが、家賃が高いゆえに、小さなブランドや若手クリエイターには敷居がたかすぎるので、どこのモールもラインナップが同じだったりします。渋滞も激しいめ、お洒落エリアも路面店を見て回るなんてなかなかできません。バザーや、モールのポップアップショップはかわいいものの宝庫です


インドネシア料理ってどこが違うの?ぜひ食べてもらいたいオススメのインドネシア料理

インドネシア料理ってどこが違うの?ぜひ食べてもらいたいオススメのインドネシア料理

日本ではレストランではマレーシアやタイ、ベトナムなどの料理と、東南アジア料理とまとめられることが多いインドネシア料理。日本ではあまりなじみがないけど日本人が食べやすい味付けの料理や、辛いだけではない子供にも食べやすい料理、また地方ごとに違う特徴をもつ料理があります。インドネシア料理店でぜひチャレンジしてほしい料理を紹介


どうしてもっとアピールしないの?ジャカルタで一番大きな遊園地近くにある芸術家村

どうしてもっとアピールしないの?ジャカルタで一番大きな遊園地近くにある芸術家村

インドネシアは欧米でも高い評価を受けている、木彫りやバティックなど民芸品の宝庫です。地域や島ごとに特色のある民芸品やアーティストの芸術作品などが集まった大きなパサールがありますが、実はあまり知られていません。ジャカルタの海沿いにある大きな遊園地の敷地内で、観光とお土産物選びにうってつけの芸術家村を紹介したいと思います。


首都より有名?今も王様がいる、歴史と世界遺産の街。古都ジョグジャカルタ

首都より有名?今も王様がいる、歴史と世界遺産の街。古都ジョグジャカルタ

インドネシアの首都ジャカルタより有名。ジャワ島の東にあるジョグジャカルタは、現在も王様がいて、州知事として政治を行っています。仏教遺跡やヒンズー教遺跡など、古い歴史と文化があり、インドネシアの古い町の風景が残っています。世界遺産で有名なため観光客も多く、見所満載です。ガイドブックにはない観光スポットもたくさんあります


最新の投稿


スペイン人はパン無しでは生きられない? アンダルシアで行われたパンのイベントに行ってきました

スペイン人はパン無しでは生きられない? アンダルシアで行われたパンのイベントに行ってきました

スペイン人にとって一番大事な食べ物といえばパンです。食事には必ずパンが必要。料理を味わうためにも、味があまりないパンで一度口をリセットします。料理の風味を大事にするために、絶対バターは使いません。常に料理の味が第一というのがスペインの考え方です。そんな大事なパンを紹介するイベントがカソルラでありました。


日本でもぜひ知名度アップを!ボリビアの隠れて秘境スポットその名もチョチス

日本でもぜひ知名度アップを!ボリビアの隠れて秘境スポットその名もチョチス

南米ボリビアはまだまだ途上国です。それは観光業においても同じで、数年前に世界一観光客に不親切な国として第一位に輝いたという不名誉な記録もあります。それだけ観光客に対しても観光スポットに対してもまだまだ上手に向き合えていないという現状があります。それで隠れた秘境がたくさんあるボリビアのチョチスといいう観光スポットをご紹介


となりのトトロがペットに?中国で見かけた不思議で超可愛い生き物「龙猫(ロンマオ)」!その正体と特徴まとめ

となりのトトロがペットに?中国で見かけた不思議で超可愛い生き物「龙猫(ロンマオ)」!その正体と特徴まとめ

最近、広州市内で得体の知れない可愛い生き物を発見しました。中国語表記によると、その名は「龙猫(ロンマオ)」。ロンマオってまさかあのトトロのことでは?いやいや、いくら中国でもトトロがペットショップにいるわけがないでしょう・・・今回はそんないきさつで調べたロンマオと、広州市にあるロンマオ専門ショップの様子をレポートします。


ルクセンブルクの小空港フィンデル空港内部の様子と利用体験をリポートします!

ルクセンブルクの小空港フィンデル空港内部の様子と利用体験をリポートします!

ルクセンブルクそのものに観光に行こうと思う日本人は多くはないかもしれませんが、ヨーロッパを旅する際に大活躍してくれる数多くのLCCが乗り入れているため重宝するのが、ルクセンブルクのフィンデル空港です。観光大国である周辺の国々とアクセスが良好の、フィンデル空港利用の際に知っておきたいことを、私個人の経験からご紹介します!


「セントラル・エンバシー(Central Embassy)」の地下にある高級フードコート「Eathai(イータイ)」がおすすめ!

「セントラル・エンバシー(Central Embassy)」の地下にある高級フードコート「Eathai(イータイ)」がおすすめ!

タイには高級ショッピングモールがいくつかありますが、その中でもとくに豪華とされているのが「セントラル・エンバシー」です。2014年5月に完成したばかりのセントラル・エンバシーは、高級ブティック、高級レストランが並びます。地下には高級フードコート「Eathai」が入っていて、このフードコートは人気スポットとなっています。


アクセスランキング


>>総合人気ランキング