南米ボリビアで味わえるおしゃれなスイーツ?独特でカラフルなのが印象的です。

南米ボリビアで味わえるおしゃれなスイーツ?独特でカラフルなのが印象的です。

南米ボリビアは近年経済発展を遂げています。以前に比べると人々の生活も裕福になり、余暇にお金を利用できるようにもなっています。都市部などではおしゃれなカフェなども徐々に浸透しています。そして、ボリビア人はケーキとパーティーが大好きで町の中では日本ではあまり見ないような色合いのケーキが!ボリビアのスイーツ事情についてご紹介


ボリビア名物?独特のカラーリングのケーキたち

ボリビアの町中にケーキ屋さんも増えています。

単刀直入に言ってボリビア人はケーキが大好きです。しかも、とにかく甘いケーキが大好きです。ボリビア人と一緒に食事をしていて良く感じるのが、彼らは甘いものと辛いものが大好きです。コーヒーなどはマグカップの1/3ほどの量の砂糖を入れたりします。とにかく甘くしないとコーヒーを飲めません。

他にも紅茶やお茶なども砂糖を入れなければ飲むことができないようです。苦みに弱い印象を受けます。あとスープや普通の食事にもこちらでよく利用されるアヒと呼ばれる、唐辛子をすりつぶして味を付けた香辛料があるのですが、そのアヒをとにかく料理の中に入れます。

甘味と辛味をとにかく好む味覚を持っているのかなと思いました。そして、苦い味や薄味を嫌います。日本料理を出すときにも味が薄いと辛味を足すボリビア人が多いです。ボリビアで生活していて思うのがとにかくボリビアの砂糖の消費量がハンパではないこと。

自宅でつくるフルーツジュースなどにも大量の砂糖を使います。特に暑い熱帯地方ではコカ・コーラやスプライトがまるで水のように飲まれています。太ったボリビア人が多いのもうなずけます。そんな背景を持つボリビアの味覚事情ですので、当然ケーキもとてつもなく甘くなるのは想像に難くありません。

とにかくド派手なカラーリングのケーキ!インパクト勝負でしょうか?

ボリビアの街中でもケーキ屋さんを見かけることが多くなりました。誕生日や父の日や母の日、卒業式などのイベント時にはボリビア人はフィエスタと呼ばれるホームパーティを開くことが習慣となっています。そんなときにはやはりケーキが必需品です。人が多く住む都市部ではケーキ屋さんも多く立ち並びます。

ケーキ屋さんに行くと、ド派手なカラーリングのケーキが目立ちます。やはりインパクト勝負ということでしょうか?個別に注文して名前などをケーキに入れてもらうことも可能です。

どんな着色料を使っているんだろうと興味深いです。

どんな着色料を使っているんだろうと非常に興味深いのがボリビアケーキの面白いところです。私も何度かフィエスタに呼ばれてボリビア流のケーキを食べさせてもらいましたが、やはり日本のケーキとは違ってクセのある味だったのを覚えています。

日本で売られているケーキならスポンジケーキはフワフワですが、こちらのスポンジ部分は固く砂糖で塗り固められているような感じです。そしてクリームも相当量の砂糖を混ぜているなという印象です。なのでケーキを食べているのですが、砂糖の塊を食べているような感覚でした。

甘党のレベルが違うなという印象です。なので日本人の味覚には少し厳しいかもしれませんが、大の甘党だという方は一度チャレンジしてみてください。

ケーキ以外のスイーツもボリビア人は大好きです。

クリームがのったゼリーはボリビア人の間で大人気

ボリビア人はケーキはもちろん大好きですが、ゼリーやムース系のスイーツも大好きです。道端でまた歩きながらそれらのスイーツを売っている人たちも少なくありません。ゼリーの上にクリームを乗せたようなスイーツはボリビア人の間でも人気です。もちろん値段は品によって変動があります。

たいていのゼリーは3ボリビアーノ(45円ほど)も出せば買うことができます。なので子供たちの間でもゼリーは大人気なのです。

夏場にはかき氷はボリビアでも定番になりつつあります。しかし、これもカラーリングが…

日本の夏は海でかき氷が定番ですが、実はボリビアでも今かき氷がちょっとしたブームになっています。町の通りで移動式のかき氷機でかき氷を食べることができます。日本と同じように氷を砕いてコップに入れて味を付けます。しかし、シロップの色が3色というのがなかなか面白いです。

何味になるんだろうという感じです。ボリビアの夏は暑いですので町で見かけるとこのかき氷を食べて涼みたくなりますが、路上で売られているこの氷は水道水を利用していると思われます。お腹を下す可能性がありますので、食べないようにしましょう。

日本とは違う独特のカラーリングのかき氷を見て楽しむだけにとどめましょう。

シャンティリンというムースの様なスイーツ。とにかく甘い

そしてボリビア人の好きなスイーツの中にシャンティリンと呼ばれるものがあります。いわゆるムースの様なスイーツです。作る人によって味付けは違うのかもしれませんが、私が食べさせてもらったものはとにかく甘かったです。胃袋に糖分がずっしりとのしかかるような印象がありました。

ムース系のスイーツはボリビア人の家庭でもよくつくられますし、売られています。

ラテンの人々の大切なメニュー、アロース・コン・レチェ。日本人は苦手かも。

そして、ボリビアへ来たならいえラテン圏を訪ねたなら絶対に逃げることができない定番のスイーツがあります。それがアロース・コン・レチェ。お米と牛乳という意味のスイーツです。ライスプディングのほうが一般的に知られているかもしれません。

お米を牛乳で煮たもので、食後のフルーツとして提供されることが多いです。お腹いっぱい食べた後にこれが出てくる本当にびっくりします。ボリュームがあり、何とも言えない味が広がります。好き嫌いが大きく分かれます。甘く煮た牛乳にお米が入っているスイーツ。

ボリビアへ来たならぜひ一度味わってみてください。

お土産にも買って帰りたい!ボリビア名物のおいしいチョコレート

ボリビア産のおいしいチョコレートもあります。お土産にもピッタリ

実はボリビアで生産されているおいしいチョコレートがあります。ボリビアの憲法上の首都、スクレに本社を構えるパラ・ティというメーカーのチョコ―レート。パラ・ティとはあなたへという意味があります。普通のチョコレートからキヌアや唐辛子入り、マカダミアナッツのはいったものなどバリエーション豊富。

日本へのお土産としてもおすすめです。

ボリビアでこそ味わえるフルーツは極上のスイーツ

チリモヤと呼ばれる栄養価の高いフルーツ

ボリビアでもケーキやムースなどのスイーツが流通していることがわかりましたが、なんといっても極上のスイーツと言えるのは現地でこそ食べられるフルーツではないでしょうか?ボリビアでこそ食べられるフルーツの代表はチリモヤです。

とげとげで爆弾の様な見た目をしている独特のフルーツですが、中身はトロトロでおいしいです。チリモヤは森のアイスクリームとも呼ばれて、栄養価が非常に高いフルーツとして世界的にも注目されています。本当に食べてみると甘みがあってミルクを食べているかのような食感があります。

ボリビアに来られたならぜひ味わってほしいフルーツです。

11月から1月までにかけて大きな完熟マンゴーをたくさん食べられます

そしてボリビアフルーツで外せないのが何と言っても完熟マンゴーです。日本ではマンゴーは高級品で高いものは1つ1万円もすることがあります。しかし、ここではマンゴー1つが1ボリビアーノ(15円)で買うことができます。11月から1月がマンゴーの季節でとにかくたくさん食べることができます。

こちらではいろいろな種類のマンゴーがあり、赤いアップルマンゴーや黄色いバナナマンゴーが有名です。大きく酸味の残るアップルマンゴーは本当においしく現地でも人気です。また、熟成された甘みが特徴のバナナマンゴーは場所によっては流通しませんが、こちらも本当においしいです。

マンゴーの季節にボリビアに来られるならぜひマンゴーを味わってください。日本ではなかなか味わえない極上のスイーツです。

終わりに

ボリビアでもおいしいスイーツを見つけて食べることができます。やはり味覚の違いがあるのか、ものすごく甘くてなかなか食べられないというものもありますが、こんな味もあるんだと文化の違いを感じることができて面白いです。また、ボリビアはおいしいコーヒーの原産地でもあります。

ボリビアに来られたらおしゃれなカフェを見つけて、ボリビアコーヒーとスイーツを楽しむことができるでしょう。ボリビアならではのスイーツ巡りもぜひ楽しんでみてください。

この記事のライター

南米ボリビアに在住。まだまだマニアックな観光地や穴場スポットがたくさんある国ですので、少しづつ紹介できたら嬉しいです。

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