中国広州旅行で手っ取り早く中国らしいお土産をゲットするには?北京路にある大変便利なお土産屋さんで旅のお土産を揃えよう

中国広州旅行で手っ取り早く中国らしいお土産をゲットするには?北京路にある大変便利なお土産屋さんで旅のお土産を揃えよう

中国広東省広州市からお届けしています。皆さん、広州旅行のお土産はどうしようとお考えですか?行き当たりばったりも旅の醍醐味ではありますが、観光で忙しく、ゆっくりお土産屋さんを回る時間が取れないかもしれません。今回は、大切な旅のお土産を買いそびれてしまわないように、いざという時に利用できる便利なお土産屋さんをご紹介します。


中国広州でお土産を買う

旅行のお土産はいつもどうしていますか?観光地やグルメスポットと同じようにお土産店まで事前によくチェックしているという人もいるでしょう。一方で、事前にお土産スポットまでは調べる余裕がない人も多いはず。また、余った短い時間で何とか旅のお土産を揃えたい場合もありますよね?

今回は、そんな方々に役立てていただける広州市のお土産スポットをご紹介します。広州市のお土産と言えば、どんなものがあるのでしょうか?このお店を利用する利点は?

では、まずはお店の情報から見ていきましょう。ご紹介するのは、広州・香港・マカオのお土産を専門とする「广州粤港澳礼品城」です。

店頭で山積みにされている宝石箱。

「广州粤港澳礼品城」が忙しい旅行者の強い味方である3つの理由

(1)北京路にあって使い勝手が良い

广州粤港澳礼品城は、忙しい旅行者の強い味方です。まず第一に、立地が良い。旅行中に一度は立ち寄る「北京路歩行者天国」の入り口近く(地下鉄北京路駅側)に位置しています。わざわざお土産を見に行くのではなく、観光のついでにお土産を揃えることができちゃいますね。

もう少し正確な位置を言うと、地下鉄北京路駅から北へまっすぐ行くと徒歩5分かそこらで有名な観光地「北京路」に到着します。北京路の歩行者天国を歩き始めて比較的すぐ右手に、今回ご紹介する「广州粤港澳礼品城」があるんですよ。見ればすぐにわかります。

(2)ここだけで結構何でも揃う

第二に、广州粤港澳礼品城が扱うお土産の数・種類はかなり豊富です。中国ならではのもの、広州ならではのもの、その他色々扱っています。自分用のお土産もバラマキ用も選り取り見取りです。

广州粤港澳礼品城で大方お土産が揃うので、他のお土産店を回る時間と労力を節約することができます。广州粤港澳礼品城を活用すれば、忙しい旅行者でもしっかり中国土産をゲットして帰ることができますよ。

北京路にあるお土産屋専門店「广州粤港澳礼品城」。

(3)スタッフが外国人慣れしている

北京路は広州でも指折りの有名観光地。外国人客は珍しくありません。お土産屋さんなら尚更です。スタッフ全員英語ができるわけではないかもしれませんが、意思の疎通がしにくいからと言って外国人を無下に扱ったりはしません。

(外国人に慣れていない場所だと、お客様なのに邪魔者扱いされる場合があります・・・汗)スタッフが全員外国人慣れしているこちらのお店では、中国語ができなくてもかなりスムーズにお買い物をすることができるので、やっぱり時間と労力の節約になりますよ。

「广州粤港澳礼品城」で扱っているお土産品

チャイナドレス

广州粤港澳礼品城には、色とりどりのチャイナドレスがあります。(お店の写真向かって右側の壁際をご覧ください。)女子旅で中国だったら、チャイナドレスは外せませんね。

中国で普段着やお仕事着としてチャイナドレスを着る人もいますし、人にもよりますがちょっと気合いの入ったワンピースくらいの感覚です。

日本のコスプレは中国の一部の若者の中で大流行しているようですが、チャイナドレスに関しては、こちらではコスプレという認識は全くないようです。日本の着物のようなもので、国の伝統衣装ですからね。

广州粤港澳礼品城で扱っているチャイナドレスは、リーズナブルなものから比較的きちんとしたものまで様々でした。チャイナ服専門店ではないのでオーダーメイドは扱っていないようですが、カラー・柄・生地と色々な種類があります。

お気に入りの1着が購入できたら、お友達と一緒に勇気を出して着てみましょう。旅行中に着用していても全然変ではありませんよ。チャイナ服姿でショッピングやお食事を楽めば、旅の良い思い出になりますね。

中国茶器セット

中国茶器は、中国旅行の定番お土産ですね。重箱風のものや木箱風のものなど、箱からして素敵です。お土産としては重くてかさ張るのがやや難点ですが、中国を訪れる旅行者には大人気。

茶器セット+中国茶葉を買って帰れば、ご自宅でも中華スタイルで美味しいお茶をいただくことができちゃいます。普段はインテリアとして飾っておいて、来客時にこれを使って一緒にお茶を飲むなんて素敵ですね。実用的で、お土産として好まれるのもよくわかります。

涼しげな茶器セット。

茶器の値段はピンキリです。見栄えが良くてお安いものだと、この日は元値198元(*約3,370円)の茶器(急須と小さな湯のみ5つのセット)がセールで99元(約1,685円)となっていました。

また上の写真の茶器セットは元値が298元(約5,071円)のところが、今は128元(約2,178円)です。まるでレースが入っているみたいな設計で、涼し気で可愛いですよね。お色も爽やかです。

気になる茶器があったら入念にチェックしましょう。底や内側に傷やヒビが入っていないか、シミや汚れがないかを一つ一つ確かめましょう。これは中国の多くのお店に共通して言えることですが、お金を渡してしまったら、返品どころか交換もできるかわかりません。

(でも交換・返品できるところもあるので、購入後何か気になることがあったらすぐに店側に伝えてくださいね。)

パンダのぬいぐるみ

パンダのぬいぐるみなんて日本の動物園にも売っているでしょう!と思うのですが、ここチャイナで見るとやっぱりほしくなってしまいます。もちろんこちらのお店にも、たくさんのパンダちゃんがいますよ。

コロコロとしたパンダのぬいぐるみは、種類と大きさによって49元〜69元(約834円〜1,175円)と色々でした。もしお気に入りの子を見つけたら、日本に連れて帰ってあげましょう。

雑貨・インテリア小物

お部屋に飾れる雑貨もたくさん扱っています。中国の雑貨と言ったら、センスが良いと言うよりは、何となく昭和レトロな雰囲気が売りでしょうか。どこか抜けている表情のゆるキャラやブサカワ系の置物なら結構ありますよ。

他にも、中国レトロな絵柄がポイントの陶器の小物入れがたったの19元(約323円)でした。このシリーズは、小物入れ以外にもティースプーンなど何種類かありました。好きな人にはたまりませんね。

昭和レトロなインテリア雑貨が得意。

意外とファッション用品も充実

店内を物色して可愛いな〜と思ったのは、色とりどりの民族風ブレスレットです。はっきり中国の、広州のというお土産ではありませんが、日本ではあまり見ないですし(こちらではよく見る)、お土産として良いと思います。ブレスレットはお1つ30元(約511円)です。

また、旅行中にも活躍しそうな綺麗めスカーフがたくさんあります。中国南端に位置する広州は湿度が高く、特に夏場は外を歩いているとサウナの中にいるかのような錯覚さえしますが、デパートやレストランなど室内は寒いです。

旅行中に購入したスカーフを持ち歩けば、便利なだけでなく旅行の良い思い出にもなりますね。他にもファッションとは少しずれますが、腕時計や懐中時計を手に取って品定めしている人が多くいました。やっぱり実用的なお土産は人気があるのでしょうか。

特に小物やファッション雑貨は「5つ買ったら1つおまけ」など、まとめ買いでさらにお得になるセールの対象となっている商品が多くあります。記事の冒頭の写真のように、商品が山積みされていて「1折セール」なんてことも。(1折とはなんと90%オフ!)

店内表示はほぼ中国語(一部英語)ですが、漢字が読める日本人には何となくわかるものが多いですよ。ちなみに私が店を訪れた日は、浅黒い肌の中東系の顔立ちの男性数人が、セール中のブレスレットや小物を真剣に選んでいました。

祖国へのお土産にする可能性もありますが、かなりの大人買いだったので、もしかしたら転売目的かもしれません。観光地のお土産屋さんということで、色々な背景の人が出入りしていて面白いです。

広州限定!ライター

广州粤港澳礼品城でスタッフが熱心に勧めてくるのが下の写真のお土産です。カードか何かかなと思って聞いてみると、ライターでした。表面には広州タワーをはじめ、幾つもの広州の見所写真が使われていて、確かに「お土産です」という感じです。

でも、広州や中国関連のものとは限りません。ジャッキー・チェーンらしき男性やアメリカ国旗などもありますし、他にもレトロな絵柄が描かれたライターがたくさんあります。全体的にアートっぽいです。

中国広州限定(!?)高級ライター。

せっかくライターに関する詳しい説明を聞いたのに、細かいところはことごとく忘れてしまいました(汗)。でも要するに、このライターは数ヶ月は使える優れもので、普通のライターと違って飛行機の手荷物でもひっかからないから(←本当でしょうか?)お土産にぴったりだということでした。

使い終わった後も部屋に飾ると格好良いよと、かなりイチオシの様子でしたよ。思ったよりも高額だったので今回は見合わせましたが、お土産を販売する側も色々と考えているんだなと感心しました。(違うかもしれませんが、これは广州粤港澳礼品城オリジナルの商品なのかもしれません。)

その他お土産

地元の若者を中心に人気のお人形。

りかちゃん人形(顔が違います。もうちょっと幼い)のようなお人形はこちらの若者に人気で、お土産屋さんにも置いてあります。大きさやドレスによって10元(約170円)、15元(約255円)、25元(約426円)となっていますが、いずれにしても特売です。

どれも同じでただの色違いなのかと思っていましたが、よく見るとぽわんとおっとり可愛い系の子もいれば、キリッとお嬢様系の子もいるようですね。女の子が好きそうです。

他に中国っぽいお土産として、謎のマッサージ用品がたくさんあります。ボコボコした形だったり穴が開いていたり・・・楽器のようにも見えてくる、不思議な形状のものばかりです。叩くのかこするのか使い方はよくわかりませんが、すごく中国!という感じがします。

興味のある方は、購入の際に店員さんに使い方を教えてもらうようにしましょう。これはきっとジェスチャーで大丈夫ですね。

子どもたちが喜ぶディズニーキャラクターグッズは、39元〜139元(約664円〜2,367円)と様々。

广州粤港澳礼品城を使うデメリット

筆者が感じる广州粤港澳礼品城の唯一のデメリットは、コスト面です。物にもよるので一概には言えませんが、广州粤港澳礼品城のお土産は他よりも高い傾向があります。日本円で考えるとどれもお安く見えるのですが、現地の相場からすると高いんです。

例えば、筆者が他の場所(とある卸売市場)で購入した広州のロゴ入りマグネットが、广州粤港澳礼品城では約3倍のお値段でした。びっくりです。

でも北京路のような有名観光地でお土産を買おうと思ったら、どこも相場より高めになるのは普通のこと。「観光地価格」というやつで、これは广州粤港澳礼品城だけの問題ではないと思います。

もう一つ、デメリットと言うほどのことではありませんが、广州粤港澳礼品城は食品系お土産を扱っていません。中華菓子や中国茶、有名な白酒など口に入る物がほしい場合は他店を回る必要があるのでご注意ください。

まとめ

广州粤港澳礼品城は、時間のない旅行者の強い味方です。それほど大きくもない店舗の割に本当に品数が豊富なので、今回取り上げていない商品がまだまだたくさんあります。

ちょっと覗くだけでも楽しいですし、お土産選びにあまり時間と労力を奪われたくないという人は必見です。是非是非ご活用ください。

*記事内のレートは全て2018年6月のものです。

この記事のライター

中国広東省広州市に住む30代主婦です。今の目標は広東語をマスターすること!大好きな広州を、楽しく詳しくレポートしていきます★

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