【中国広州】プチプラでトレンドの服がいっぱい!公園前駅地下のショッピングモールで超お得にお買い物しちゃおう

【中国広州】プチプラでトレンドの服がいっぱい!公園前駅地下のショッピングモールで超お得にお買い物しちゃおう

中国広東省広州市は、日本と比べると物価は安めです。でも安いのは主にグルメと交通費。地価の値上がりと共にファッションアイテムは年々値上げの傾向にあり、案外日本と変わらなかったりします。今回はそんな中国広州で、地元の若者に大人気の「トレンドでしかもプチプラなお洋服がたくさん手に入る激安ショッピングスポット」をご紹介します。


中国広州の「公園前」エリア概要

広州市の越秀区と荔湾区、海珠区の境にある「公園前」エリア。公園前自体は越秀区に属するのですが、この辺りは昔懐かしい広州と新しいオフィスビルやマンション、ショッピングモールが混在しています。

「公園前」というネーミングだけあって、中心には人民公園があります。人民公園は市民の憩いの場となっていますが、この辺りの公園としては中規模でそれほど広いわけではありません。

公園前駅D出入口。

公園前エリアの中心部には、広州地下鉄1号線と2号線が通る地下鉄公園前駅があります。A~Kまで合計12個もの出入口がある巨大な駅で(i1とi2があるため計12個となります)、毎日大勢の人が利用しています。

出口によっては駅地下にある「アニメ特区」や近隣の飲食店、ショッピングモールなどに繋がっていて、地下鉄から外に出る必要がなく非常に便利です。

温かいイラストに囲まれた公園前駅構内。

今回ご紹介するショッピングモールは、そんな地下鉄公園前駅の地下に広がるモールです。周辺地上のショッピングモールがどちらかと言うと高級ブランド志向なのに対して、地下のモールはとってもリーズナブル!プチプラアイテムがじゃんじゃん発掘できますよ。

今回は特に女子が大好きなお洋服・バッグ・シューズにフォーカスして、公園前駅地下のモールをチェックしていきたいと思います。では、行ってみましょう。

公園前駅の地下ショッピングモールへGO!

公園前駅地下のショッピングモールは、地下鉄の駅から直で行くことができます。地下のモールは東区(イーストエリア)と西区(ウエストエリア)に分かれていて、お洋服やバッグ、シューズなどのファッションアイテムは、特にイーストエリアの地下一階と地下二階、地下三階に集中しています。

ウエストエリアや他の階にもお店はありますが、効率良く見たい人はお店が集中しているイーストエリアに行ってみてくださいね。では、以下はイーストエリアの地下一階のレポートです。

トレンドのお洋服が選びたい放題!

こちらのエリアは、とにかく服・服・服!洋服だらけです。しかも全てがプチプラで、かなりお買い得ですよ。

私が見たところの大体の相場ですが、Tシャツやタンクトップ、キャミソールなどのお洋服は19元(*約330円)~29元(約503円)ほど、ブラウスなどもうちょっと可愛いトップスやスカートは39元(約677円)~59元(約1,024円)ほどです。激安じゃないですか?

プチプラなレディース服がいっぱい。

お値段だけ聞くとまるで日本のリサイクルショップですが、ここで販売されている商品にリサイクル品はありません。しかも、日本のリサイクルショップでは普通に2,000円、3,000円することを考えると、本当にお安いです。

ちなみに私が見た限りでは、ワンピースは89元(約1,545円)~200元(約3,468円)前後と、料金設定が幅広い感じでした。お店によって様々です。

小さな店舗がびっしり。

上の写真でわかる通り、こちらのショッピングモールは小さい店舗がびっしり寄り集まってできています。扱っているお洋服や値段設定は大体同じくらいになっていますが、お店ごとにテイストが違いますし、在庫のあるカラー・サイズが違っていたりもします。

どこも安いのでパッと買ってしまいがちですが、時間が許せば、できるだけ似たようなお店の商品を見比べてみて、本当に気に入ったものを購入することをおススメします。

いっぱいお店があるので、買ってしまった後に「こっちの方が安かった!」「こっちの形の方が好みだった!」となると悔しいですからね。

なかなか可愛いですね!右端のトップスは39元(約677円)です。

でも、中国でしかも激安なんてちょっと怖いと思いますか?気になるお洋服の質ですが、私が2年ほど前にこちらで購入した膝丈スカートは今も問題なく履けています。私が購入したのはウエスト部分がゴムになっているタイプなのですが、洗濯しても伸びたり縮んだりの問題はないようです。

ただ、ほんのわずかだけ円形で白くなっている箇所があります(スカートは水色と白のストライプ)。でもこれは私が何かをこぼしてしまったことによるのかもしれないので、品質の問題かは不明です。いずれにしても、直径1cmもない小さなシミなので気になりません。

ちょっと場違い気味なオジサンたち。

このショッピングモールに欠点があるとすれば、それは試着できない店が多いということです。一部のお店を除いてどのお店もこぢんまりとしているので、試着室がありません。それで、入念に鏡の前でチェックする必要があります。

とは言っても、店員が「これなんかどう?いい感じでしょ?買うでしょ?」とガンガン聞いてくるので、あまり長い時間迷うこともできません。店員さんの押しには負けないようにしましょう。できるだけしっかり姿見でチェックして、納得してから購入するようにしてくださいね。

もし姿見チェックがOKなら、縫製がきちんとしているか、またシミや汚れがないかもチェックしましょう。この行程はここのショッピングモールだけでなく、中国で買い物をする時には欠かせません。筆者は袋に入っている商品でも、遠慮なく出して自分の目で確認するようにしています。

中国で大人気の「ペッパーピッグ」Tシャツ。

日本でどの程度の知名度なのかはわかりませんが、私は中国に来てから初めてアニメ「ペッパーピッグ(Peppa Pig)」を知りました。ペッパーピッグとは、イギリス発の愛らしい子豚ペッパーとその家族の物語です。

中国に来てからすぐに街中のあちこちでペッパーピッグのぬいぐるみやキャラクターキーホルダー、キャラTなど様々な物を見かけます。気になって検索してみたのですが、中国のYouTube的存在(?)の「土豆」や「优酷」にたくさんのペッパーピッグ無料動画がありました。

中国語で「佩佩猪(ペイペイジュー:子豚のペイペイの意味)」と呼ばれているペッパーピッグは、ストーリーや登場人物が可愛らしく、一話一話が短くて字幕付きが多いので、語学の勉強にもってこいだと思います。私は中国語普通話と広東語バージョンを時々見ていますよ。

少しファッションから脱線しましたが、この可愛いペッパーピッグTシャツが29元(約503円)でした!買っちゃおうかなと思いつつ、色々なペッパーピッグアイテムがあるのでもう少し物色してから決めることにしました。

バッグだって豊富です

このショッピングモールはお洋服だけではありません。バッグの種類も豊富です。フォーマルなものもカジュアルなものも、リュックタイプやショルダータイプ、本当にたくさんのお店が大小様々なバッグを扱っているので、お気に入りを見つけてみましょう。

バックだって選り取り見取り。

上の写真のお店は、現在バッグが全て6.8折(32%オフ)となっていました。中国語の値引きは「○折」と記載されていて、例えば9折なら10%オフ、2折なら80%オフという意味です。

日本とは逆で値引きの分ではなく実際に支払う分が表示されているので少々わかりにくいのですが、数字が小さい方がよりお得ということです。これは覚えておきましょう。

中国の若い女の子に大人気の小型ショルダーバッグ。

日本でも見かけないわけではないですが、中国広州では上の写真のようなバッグが数年間ずっと特に好まれているように思います。街でデートやショッピングしているオシャレ女子は、大抵この手の小さめで皮っぽい素材のショルダーバッグ(もしくはハンドバッグ)ですよ。

リュックサックタイプが流行っているここ数年でリュックも激増しましたが、小さいタイプのバッグも根強い人気です。持ち物をコンパクトにする必要はありますが、可愛いだけでなく、スマホなど中身をすぐに取り出せるのが魅力ですね。広州の手土産にお一ついかがですか?

プチプラで可愛いシューズ

洋服、バッグと続いたら靴ですね!ここ公園前駅地下ショッピングモールには、本当にたくさんの靴屋さんがあります。

靴屋さんも数え切れないくらいあります。

写真の靴屋さんは9.5折(5%オフ)なので大したセールではありませんが、プチプラで可愛い靴がたくさんあります。ピンキリですが、今の時季だとサンダルが30元(約520円)前後で手に入ったりしますよ。

よりお安く購入するためのポイント

こちらのショッピングモールは全体的にプチプラですが、よりコスパの良いお買い物をするのなら、地下三階がおススメです。地下一階と地下二階に比べて、地下三階は人がやや少なめで照明もちょっと暗い印象ですが、その分お値段もお安いようです。

きっとお客さんが足を運びにくい分、テナント料が安いのでしょう。テナントが安ければ安いほど、料金設定を下げることができるんですね。

またまとめ買いすれば、値下げ交渉することもできます。中国の南方は言い値の半額までするとやり過ぎなのですが、いくらかの値下げ交渉は可能です。是非トライしてみてくださいね。

ちょっと待って!のニセモノも多数

中には、超大胆な完全ニセモノを置いている店もあります。全然違うので日本人が間違えることはないと思いますが、一応値札は気を付けて見ましょうね。

下の写真は「無印艮品」って、微妙に「良」の字ではないですね(汗)「フツトカバー」、「ソツクス」など「ツ」が全部大きいのが大変気になります。よく見ると、右側ソックスの説明文には「シルクのような光沢感よ」となぜか会話的な文章が。

「無印艮品」ってもしかして・・・。

裏にはさらにでかでかと「無印計画」とあって、これは完全に「良品計画」のパクリなのでしょう。適当過ぎます。極めつけは裏側の注意書きで「漂白剤は使用しないでくだきい」とありました。「くだきい」って・・・確かに平仮名の「さ」と「き」は少しだけ似ていますね。あくまで少しだけ。

ニセモノに気を付けるのは当然ですが、ネタとしてあえて購入してみるのはアリかもしれません。私個人的には、写真に撮って仲間内で見るだけで十分面白いと思いますが、こういうのが好きな方は是非探してみてくださいね。

まとめ

ハンガーに掛けられない服がたくさん床置きされています。

公園前駅地下のショッピングモールは、プチプラファッションの宝庫です。日本のmade in Chinaよりもさらにお安くトレンドのお洋服が手に入りますよ。流行は移り変わっていくものです。ここで思い切りプチプラトレンドアイテムを導入して、短い期間楽しむというのも手ですよね。

広州旅行の際には、地元の若者に交じってショッピングを楽しみましょう。購入した物は旅の思い出になりますし、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ。

*記事内のレートは全て2018年5月のものとなっています。

この記事のライター

中国広東省広州市に住む30代主婦です。今の目標は広東語をマスターすること!大好きな広州を、楽しく詳しくレポートしていきます★

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