タイの軽井沢!ここは本当にタイ?バンコクから3時間のカオヤイに行ってきました

タイの軽井沢!ここは本当にタイ?バンコクから3時間のカオヤイに行ってきました

タイの避暑地として有名なカオヤイ。「タイの軽井沢」とも呼ばれる自然豊かな美しいところで、バンコクから車で3時間ほどで行けます。距離でいうと、バンコクから200Km弱。バンコク在住者にはよく知られているところで、リフレッシュしに行く日本人も多いのです。今回は、私も初のカオヤイをレポートします。


カオヤイとは?

カオヤイとは県の名前ではなく、バンコク北東部に広がる森林地帯のことです。いくつかの県をまたぐ広大な森林地帯で、カンボジア国境まで広がるほどです。世界遺産に登録されている保護区も多くあります。写真は、カオヤイの高台からですが、空気が澄んでいてとても気持ちの良いところでした。

今回の宿泊先がこちら。カオヤイには、素敵なホテルが沢山ありました。

カオヤイは車の通行時間に制限がある?

今回私は、主人と車でカオヤイへ行ったのですが、途中で一部の道路は夕方6時以降は通れないという説明を受けました。世界遺産保護区にある道路は、車が通れる時間が決められているそう。カオヤイは自然豊かで野生動物が多く住んでおり、日が暮れると道路に出てきてしまうためだそうです。「象に注意」と書かれた看板もあり驚きました。野生の象を見たい気持ちもありましたが、この日は野生の象が現れることはなく、猿がずらりと道路に並んでいました。

人慣れしすぎているお猿たち

ポテトチップスを見つけ出すことに成功した猿の親子。

高台の絶景ポイントともなれば沢山の観光客で溢れていますが、猿も沢山いました。餌をもらえるということを知っているのでしょう。図々しいのが、荷物から目を離した隙に、勝手に食べ物を盗んでいくところ。車の荷台からお菓子を見つけ出す猿までいました。

人に慣れてるため、1mほどの距離まで近づいても逃げることはありませんでした。可愛い猿の親子です。餌をもらえるのを待っているようにも見えました。

まるでイタリアのような景色が出現!

ホテルまでの道のりで、イタリアの「ピサの斜塔」に似た建物を見つけました。もちろん、塔全体が傾いています。こちらは、イタリア風のホテルと別荘が集まる、トスカーナバレーというところ。ゴルフ場も併設されておりました。今回の宿泊先はこちらではありませんでしたが、機会があれば宿泊してみたいと思います。カオヤイには、ヨーロッパ風のホテルや建物が多くあり、まるで外国にいるような気分になれます。

宿泊先に到着

寄り道をしながら、今回の宿泊先に到着しました。途中、道路が整備されていない道で不安になったり、山の中のためマップを見ても分かりずらかったりと苦労しました。初めての方は、ツアーを組んだ方が良いかもしれません。山の中で電波も悪いですし、カオヤイはとても広いので迷子になってしまっては大変ですからね。

まるでお城のよう。笑顔の素敵なタイ人スタッフの出迎え方、おもてなしに感動しました。

タイは王様を心から敬愛する国

エントランスには、王様の肖像画がありました。タイに来れば必ず目にするものといえば、プミポン国王の写真や肖像画。タイではありとあらゆるところに飾られています。残念ながら、プミポン国王は昨年の10月に死去してしまいましたが、国民のプミポン国王への愛は変わりません。「国民の父」として今でも愛され続けています。70年もの長い間、国の発展と国民の幸せのために尽力された偉大な王様なのです。プミポン国王を追悼するために、連日数万人もの人が王宮前の広場に集まったものです。私も主人と足を運びました。タイでは喪中のため、街中は黒い服をきた人が多くいます。公務員やメディア関連の方は、死去から1年間黒い服を命じられています。

何度も呼吸をしたくなる場所

ベランダからの素敵な風景に癒されました。さすが避暑地、タイとは思えない涼しさに感動しました。何もしない贅沢を味わったり、周辺をサイクリングしたりして2日間過ごしました。

〜最後に〜

写真だけ見ると、タイとは思えませんよね。カオヤイは、タイ人にも密かに人気のスポット。最近は、カオヤイに別荘を買う人も増えてきました。ガイドブックなどにもあまり掲載されていないため、情報が少ないカオヤイですが、タイにもこんなところがある、ということを知ってもらえたら幸いです。

この記事のライター

タイ在住5年目の専業主婦です。今でも、カルチャーショックに驚く日々。タイのおすすめ情報や、ローカルな部分をお伝えいたします。

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