日本人街として有名なシラチャ!タイ人が描く日本を体現した「Jパーク(日本村)」をご紹介

日本人街として有名なシラチャ!タイ人が描く日本を体現した「Jパーク(日本村)」をご紹介

日本人街として有名な「シラチャ」をご存知でしょうか?バンコクのお隣チョンブリ県シラチャ群には、多くの日系企業が進出したことからたくさんの日本人が生活しています。そんなシラチャには、タイ人が描く日本を体現した「Jパーク」という日本食レストランなどが集まるコミュニティーモールがあり、オアシスのような場所となっています。


シラチャについて

バンコクからパタヤに向かう途中にあるシラチャ。パタヤから北に30㎞ほど行ったところにある街で、「日本人の街」としても知られています。シラチャではなく、シーラチャなんて言ったりもします。

バンコクも日本人が多いですが、それよりシラチャの日本人密集率は高いです。ある情報によると、シラチャには10000人を超える日本人が住んでいるのだとか。シラチャ近郊には、複数の工業地帯が存在するのですが、それが日本人が多く住む理由に関係しています。有名日系企業がシラチャに押し寄せ、それぞれの会社に勤める日本人駐在員やその家族、現地採用者などがこの街に集まるように暮らしているのです。

そして、シラチャに住む日本人を相手にした商売をするタイ人や日本人が集まり、今あるような「日本人が多く住む街」というイメージが浸透しました。日本人が住みやすいような街になっていて、子連れの日本人もよく見かけます。日本人学校もあり、日本人にとっては生活しやすい街でしょう。日本人の増加に伴い、2009年にはタイ王国2校目の日本人学校がシラチャに開校しています。

パタヤを始め、シーチャン島、サメット島などの海にも気軽に足を運べ、南国らしい生活を楽しめます。年々発展を続け、高層の建物がすごい勢いで増えていますよ。日本人をターゲットにしたようなコンドミニアムも出てきていて、建設中の建物もたくさん。今後が楽しみな街でもあります。バンコクまでのアクセスも良いです。

シラチャ駐在妻たちは案外良い暮らしをしているのも事実です。子どもたちの学校までの送り迎えからスーパまでの買い出しまでの送迎がついているようなコンドミニアムに住んでいたり、充実した南国ライフを送っています。もちろんフィットネスジムやプールつきのコンドミニアム。「シラチャに来て良かった」と思っている駐在妻たちは多いようです。

日本人も住みやすいシラチャ

シラチャは徒歩圏内に生活に必要な全てが揃っていてとても便利です。24時間営業のマックスバリューもありますし、トゥクトゥクからタクシー、コンドミニアムの送迎などと移動手段にも困りません。「日本人の街」というイメージがあることから、日本人びいきしてくれているような感覚もあります。タイ人も日本人を歓迎してくれますし、日本人になじみのあるレストランも多く、日本人にとっては住みやすい街です。

スマックスバリューなどのスーパーも便利ですが、海沿いの方にはシラチャ市場があります。市場では野菜やフルーツが手頃な価格で手に入るので、スーパーと市場を使い分けたりします。こういうのは住んでみて自然と覚えるもの。探検がてら少し足を伸ばせば、さまざまな発見があるのも海外生活の醍醐味ですよね。

シラチャの近くには、有名なビーチリゾート「パタヤ」があります。パタヤにはかなりの数のマッサージ店があるのですが、その名残でシラチャにもマッサージ店がたくさんあります。1時間200バーツでマッサージを受けられるのですから、好きなだけ行けます。

美容院やネイルサロンなど、美容系のお店もたくさん。他にも、イミグレーション、警察署、市役所、郵便局、病院、となんでもあります。病院などはもちろん日本語対応なので、タイ語ができなくてもそう困らないのがシラチャなのです。日本人が押し寄せて形成された街という背景があるため、日本食レストランはかなり多いです。すし屋、居酒屋、ラーメン屋はとくに多く、タイ人からも人気があります。

タイ人が描く日本を体現した「Jパーク」

フロアガイド

「Jパーク(日本村)」とは、シラチャにある日本をモチーフにしたコミュニティーモールで、日本食レストラン、マックスバリュー、ダイソー、ツルハドラッグなどが入っています。タイの会社が経営している施設で、タイ人が描く日本を体現されています。2013年7月にソフトオープン、2014年10月にグランドオープンして以来、日本人だけでなくタイ人からも人気の場所となっています。

タイ人からすると、1つの観光地のようになっているかもしれません。Jパークでは多くの日本人を見かけますが、日本人よりタイ人の方が多く訪れています。あらゆるところで記念写真を撮るタイ人観光客が印象的でした。

【J-PARK (Jパーク)日本村 】
1 Moo.6 Sriracha-Nongkro Rd., Surasak, Sriracha, Chonbur
・営業時間 10:00〜22:00(飲食店は深夜まで)
・年中無休

Jパークは、シラチャ市内から車で10分ほどで到着します。パタヤへ行った帰りによる人も多いです。Jパークはもともと、ショッピングモールがメインではなく、「日本とタイをつなぐ場所」として始まったそうです。日本を身近に感じられるJパークは、タイ人からも好評です。 2013年にソフトオープンし、そこから徐々にお店が増え、今では多くのお店が入っています。

jパーク

日本人にとってはオアシスのような場所

広場

広場では、子どもたちが乗り物に乗って遊んでいます。日本庭園に日本家屋、赤提灯といった日本を意識した造りのJパークですが、とくにコレ!というものはありません。日本を模倣したタイのイオンのようなところですが、子ども連れでも楽しく、シラチャのオアシスのような場所でもあるでしょう。

江戸時代をイメージ

コンセプトは江戸時代。江戸時代をイメージした和風スタイルで、イベントを通して日本の四季や文化を感じられるようになっています。装飾にはこだわているようで、そこがまたタイ人にウケています。食事をするついでに、日本が感じられるのはなんだか嬉しいです。

jパーク

うまいもん広場には11店舗の日本食レストランが入っている

jパーク

うまいもん広場 は、11店舗の日本食レストランが入っています。しゃぶしゃぶ「和食さと」、とんかつ「さぼてん」、回転寿司「うまい」、ラーメン「幸楽苑」、焼肉「栄吉」など。タイ料理やイタリアンも少し。今回は幸楽苑をチョイス。味うんぬんよりも、タイでも食べられるということが嬉しいですね。

幸楽苑

冷やし中華

マックスバリューで買い物をして帰ろう

Jパークにはマックスバリューも入っているので便利です。日本の食材や調味料が手に入るマックスバリューは、日本人からとくに重宝されています。日本国内で700店舗以上を展開するイオングループのスーパーマーケット「マックスバリュー」は、タイにも約80店舗ほどあります。

イオングループがタイに進出したのが1984年らしく、バンコクのラチャダーピセーク通りに「JUSCO」をオープンしたのが始まりなのだとか。2007年にはマックスバリュー1号店をナワミン通りにオープン。その後はすごい勢いで店舗を増やし、今ではあちこちでマックスバリューを見かけます。

マックスバリュー

大きめの焼き芋を1つ購入。150バーツ(500円ほど)だったので、幸楽苑の冷やし中華の値段と変わりません。マックスバリューでは日本と同様に柔らかくて甘い焼き芋がゲットできちゃいます。おいしいなら少しくらい高くても問題ありません。タイでもおいしい焼き芋が食べられるということが嬉しいのです。スイートポテトなんかも売っていて、サツマイモはタイ人の心も掴んでいるようです。

Jパークには宿泊施設もある

「J パーク ホテル アンド サービスド アパートメント」という宿泊施設もあり、ビジネスなどでチョンブリ県に滞在する方などから重宝されています。シャワートイレにバスタブ、木目調の部屋、大浴場完備と、日本人にとっては嬉しいホテルです。

この記事のライター

タイ在住5年目の専業主婦です。今でも、カルチャーショックに驚く日々。タイのおすすめ情報や、ローカルな部分をお伝えいたします。

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