南米ボリビアの熱帯地方だからこそ食べられるたくさんのフルーツたち!種類も豊富です

南米ボリビアの熱帯地方だからこそ食べられるたくさんのフルーツたち!種類も豊富です

南米ボリビアの国土の大半は熱帯地方だとされています。中には50度を超えるような過酷な熱帯の町もあります。そんな熱帯地方のボリビアでは色とりどりのたくさんのフルーツを味わうことができます。特に11月から12月はマンゴーの季節とされていてたくさん食べられます。他にも熱帯ならではの珍しいフルーツもありますのでご紹介します!


熱帯の市場には珍しいフルーツがたくさん

日本のスーパーでは並ばないような貴重なフルーツ

ボリビアの熱帯地方の市場に出かけるならたくさんの珍しいフルーツと出会うことができます。もちろん、リンゴやバナナ、桃など日本でも見かけるようなフルーツもたくさん置いてありますが、それ以外のあまり日本では見ることのないようなフルーツが当たり前に売っているのも特徴的。

例えば、写真の右にはスターフルーツが普通に吊るされて売っています。ジュースなどにして飲むフルーツですが、日本ではなかなか手に入りません。あと、真ん中にはマカダミアナッツがそのまま売っています。中身をくりぬいてチョコレートなどと加工されたものはよく手に入ります。

純粋のマカダミアナッツはなかなか手に入らないのではないでしょうか。しかし、このマカダミアは世界で最も固い木の実としても知られています。専用の割り器が必要。ボリビアにそんな割り器なるものがあるのか疑問です。それで市場のおばちゃんに聞いてみました。

どうやってマカダミアナッツを割るの?とすると返ってきた答えは、石をぶつけて力づくで割るのだそう。なるほど。それで私たちはハンマーで割っていますが、とにかく固い。苦労しますが、ちょっとずつ割りながら中身を取り出して食べています。おいしいナッツを食べられるのは嬉しいです。

そして、右端はココナッツ!中には水が大量に含まれており、穴をあけて取り出せます。まさに天然のココナッツジュースです。点滴に使用できるほどの栄養が含まれているこのココナッツジュース。健康志向の方にぜひおすすめしたいです。

マラクジャと呼ばれるフルーツ!このまま食べれますし、ジュースにしても最高

また熱帯ならではのフルーツとしてマラクジャというフルーツもあります。中を開いてみるとたくさんの種がありますが、そのまま食べることができます。独特の食感がくせになります。また、実を絞ってジュースとして飲むこともありますが、甘酸っぱい味が最高です。

売られているマラクジャは結構しなびているものもあり、これって売り物になるのかなぁと疑問に思いますが、そのほうが熟していておいしいのだとか。面白いです。

オコロという独特のフルーツも

12月ごろになるとよく流通するフルーツの一つとしてオコロというものもあります。見た目はウニのようにとげがたくさんあるように見えてこれって触れるのかなと思います。強く握れば痛いですが、そっと触ってナイフで殻を割ります。すると実が出てきます。

いくつかの大きめの種があり、その種のまわりについた果肉を食べます。ほんのり甘い感じのフルーツです。ボリビアの熱帯だからこそ食べられる独特のフルーツですので、もしボリビア旅行中に見かけたらぜひ試してください。

そして、世界的にも注目されているスーパーフード!

そしてボリビア原産のフルーツで世界的にもスーパーフードとして最近注目されているものがあります。それはアチャチャイルというフルーツです。オレンジ色の殻を割って、中の種の周りの果肉を食べるというもの。オコロと同じようなフルーツです。

こちらはほんのり甘く、そしてほどよい酸味があるので酸っぱく本当においしいです。一つ食べるとクセになるようなフルーツです。ボリビアの熱帯地方には結構この木が生えていて、町中にあることもあります。実がなる季節には子供たちがその木の下で何個も食べている光景を見かけます。

実はこのアチャチャイル、ビタミンCやカルシウムが豊富で栄養満点かつ、甘みがあるのい糖分は低いというスーパーフードとして注目されています。ヨーロッパなどではちょっとしたブームが起こり始めており、日本でもアチャチャイルブームが起こるかもしれませんね。

ボリビアを訪れたならぜひ食べてほしいフルーツの一つです。

ボリビアではたくさんのマンゴーを食べられます

熱帯の町では町中にマンゴーが

ボリビア生活で嬉しいことの一つとして挙げられるのが、マンゴーが食べ放題ということ。特に熱帯の町ではたくさんの場所にマンゴーの木があります。なので11月から12月のマンゴーの季節にはたくさん食べることができます。特に美味しいマンゴーとしておすすめしたいのはバナナマンゴーとアップルマンゴーです。

写真のマンゴーはバナナマンゴーと呼ばれる種類です。熟してくると黄色い色になってくるのでバナナマンゴーと呼ばれています。甘みが凝縮されていて、本当に美味しいです。食感も心地よく、とろけるような甘みを提供してくれます。

こちらではマンゴーは6つで10ボリビアーノ(160円)ほどで販売されています。1本のマンゴーの木からは最大200個ほどのマンゴーができるそうで、毎日落ちてくるしほっておくとすぐに腐って匂うので大変だそうです。なので、家の人も売るよりは誰かにあげることが多いのだとか。

日本では1つ、5000円から1万円はするマンゴー。こちらでは30円ほどで売られているのは驚きです。しかも、日本の場合は熟す前に出荷しているので、こちらボリビアでは熟したマンゴーを食べることができます。なので、絶対にこっちのほうがおいしいとも言われます。

ボリビアの11月、12月はマンゴーをたくさん食べることができますよ!

こんなにたくさんのマンゴーがあります

こちらは赤い種類のもので、アップルマンゴーとも呼ばれます。こちらはどちらかというと甘みよりも酸味が強く、甘酸っぱい味がたまらなくおいしいです。こちらのほうがよく流通されている印象があります。直径10センチほどになるものもあり、果肉がたっぷりあるのが魅力的。

こちらの人に日本でのマンゴーの値段を言うと本当に驚きます。こっちにはたくさんあるからぜひ日本に持って行ってよ!という方もいますが、やはり熟すのが早いので日本まで持っていけないのではないでしょうか。ぜひ、日本の方にもこのマンゴーを味わってほしいなぁという今日この頃です。

現地の人もまずくて食べられないフルーツ

ノニという栄養価抜群のフルーツ。まずさも驚異的

番外編ですが、こちらでボリビア人でもまずくて食べられないというフルーツがあります。それはノニというフルーツです。民家にたまにその木が生えていることもあります。細長くイボイボの緑色のフルーツです。

私も食べたことがありますが、一口でダメでした。まずにおいが強烈で、味もなんとも言えません。

このフルーツ、ジュースにして飲むようですが、ダイエット効果やコレステロール値の改善など様々なメリットがあるようです。クセの強すぎる味のこのフルーツ。ボリビアの熱帯ではたくさん味わえますので、健康志向の方はぜひ試してください。現地の人も苦手のようですが。

他にもボリビアにはまだまだ面白い独特のフルーツもありますので、ぜひボリビア旅行に来られた際には熱帯の自然が生み出すたくさんのフルーツを楽しんでくださいね。

この記事のライター

南米ボリビアに在住。まだまだマニアックな観光地や穴場スポットがたくさんある国ですので、少しづつ紹介できたら嬉しいです。

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