お土産買うのもひと苦労なんです。渋滞がひどいジャカルタで、お土産物を1回で揃える!

お土産買うのもひと苦労なんです。渋滞がひどいジャカルタで、お土産物を1回で揃える!

渋滞がすごすぎるジャカルタでは、観光だけでなく、お土産ものを買う時にも、あちらこちらには買い歩きしにくい。自分用からばら撒き土産まで、1回で済ませることができるお店を紹介します。お土産を買うのに時間をさけない、さけたくない方にもってこいです。インドネシアだから見てほしい民芸品を中心にしたお土産のお店に絞って紹介します。


Alun-Alun(アルンアルン)

アルンアルン入り口

アルンアルンとは広場という意味です。高級モールで、土日はこのモールに行く車の渋滞ができるほど人が集まるモールの中にあるお土産物コーナーです。

売り場は広めで、少し価格が高めなので混雑することはありません。欧米人も多いです。おいてあるものは、クマンというおしゃれエリアにある雑貨屋さんのグッズや、部屋に置く置物などが多く、バティックや鞄などは、かなり高めの設定ですが、きれいなので上司や義理の両親などへのお土産にはオススメです。バラマキ土産もありますが、あまり種類は多くなく、ばら撒くにしては高めです。

コーヒー

雑貨や民芸品などのコーナーは欧米人や日本人好みのものが多いのに、バラマキ土産であるお菓子やコーヒーなどの食品のコーナーは意外と力が入ってないようで、中華系のお客さんが多いです。みたことないようなパッケージの商品も多くしかも値段も高めです。

グランドインドネシアという大きなモールの中で、西武百貨店側の上にあります

Bintara Art Gallery(ビンタラアートギャラリー)

ジャカルタの代官山と呼ばれるセノパティという地域にありますが、あまり知られていないお店です。お店の人は中華系だと思います。普段はほとんど日本人のお客さんはいないのですが、店員さんは、「これはディスコン(ディスカウント)」と日本語で言ってくれます。全ての商品に割引があります。

アタ製品

壁一面のアタ製品。アタでできたカゴバッグは、普段使いでもお出かけ用にももてるので人気です。ここまで種類が多いところは少ないです。しかも常に割引があります。

アタ製品は、1本が細くて網目が小さいものが高価になります。バラマキ土産用には、ちょっとザックリ編んだような小物だと安く買えます。自分用や奥様用には、少し高くなりますが、細かい目のものを選ぶといいです。

インドネシアの木彫り

インドネシアのお土産として、日本人のイメージはバティックですが、世界でも高い評価を得ているのが木彫りです。

地域や島によって、独自の文化を持つインドネシアでは、木彫りに優れた才能を持つ部族もいて、とくにパプアのアスマット族の木彫りやカモロアートと呼ばれる木彫りは人気が高いです。でも、ジャカルタ市内でも木彫り商品を作っているところは多く、自分用の本物のお土産としてはお勧めです。

インドネシアはイスラム教が80%以上の国で、アルコールはどこでも買えるというわけではなく、買うとしてもすごく高いです。

お酒の免税品

もちろんお店でお酒を飲むのも高いです。なぜかこのお土産やさんには『免税』コーナーがあり、日本のウイスキーや海外のワインなどのアルコール類が免税で売ってます。宗教行事の日などは、販売したり、見えるところに陳列することもできないので、こういう目につかない地下で売ってます。

Sarinah(サリナデパート)

本格的な民芸品は、ジャカルタで一番古いデパートで、スカルノ元大統領がたてたサリナデパートが一番の品揃えだと思います。

オンデルオンデル

これはOndel-ondel(オンデルオンデル)というジャカルタ周辺(オランダ統治時代のバタビア周辺にすんでいる)ブタウィの文化です。街の至るところにみられますが、日本人向けのお土産やさんや、おしゃれな雑貨やさんにはまずないものです。このオンデルオンデルの人形がこちらには豊富。ジャカルタならではのお土産になります。

民族楽器

インドネシアの有名な楽器といえば、バリやジョグジャカルタでよく見るガムランという座って弾く鉄筋のようなものですが、こちらはアンクロンという竹でできた楽器です。ジャカルタ近郊のバンドゥンというところが有名です、ただしあまり旅行中にアンクロンの演奏を聞くことは少ないかもしれません。実際のアンクロンはもっと大きなものですが、このサリナデパートではお土産用の小型版が売っています。

まだ車がそんなに走っていない時代に建てられただけ、あって駐車場は狭く、停めにくいつくりなんだとか、渋滞も多い地域ですが、ここは地価にもスーパーがあるので、ほぼお土産そろいます。

デビ夫人も建設に尽力したといわれる老舗。ジャカルタで一番古いので、知らないひとはまずいないでしょう。

PASARAYA(パサラヤ)

ローカルは昔から高級モールとして知られてます。ブロックエムという日本食レストランや日系食品スーパーがある、かつてはリトルトーキョーと呼ばれたエリアにある、2017年9月までは、インドネシアで1番店舗数の多い大手デパートのマタハリが入っていましたが、現在はしたの階はポップアップショップなどが出て閑散としています。

横に広い面積の2フロアに民芸品とバティック売り場があります。日本食レストランが多いエリアですので、土日は日本人の単身者や出張の男性のグループがお土産物を買いに訪れます。

おしゃれ系のバリ風土産

バリ島でもクタやレギャン地区でよく見かける雑貨です。ビーチのイメージのかわいい雑貨で、一応デパートだけあって、陳列もきれいで、商品が薄汚れているということは少ないです。特にジャカルタとかインドネシアってわかりにくいですが、ボリュームもあって見栄えもいいです

ブロックエムのパサラヤへ。というとわかります。日本人向けのレストランも多いエリアですので、食事に困りません。

旅行や出張者のお土産だけでなく、在住者が長い休みに一時帰国するときにもお土産は必要です。いろんなお店で物色できればいいですが、ジャカルタの場合そうもいきませんので、このような大型お土産店はありがたいです。意外と本物志向の民芸品があるので、ぜひ覗いてみてください

この記事のライター

2017年4月よりジャカルタに在住。旅行者と同じように観光スポットめぐりをしてますので、在住者ならではの情報をあわせてお届け

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