タイ旅行にポケットwifiはレンタルしておくべき!?空港やホテルから公共のwifiスポットまで徹底的に解説します!

タイ旅行にポケットwifiはレンタルしておくべき!?空港やホテルから公共のwifiスポットまで徹底的に解説します!

短期の旅行や出張であれば、ポケットwifiレンタルがおすすめですが、頻繁にネットを使わない人や留学や仕事で長期滞在する場合、現地のネット事情や無料wifiスポット情報は大変便利です!空港やホテル、駅やカフェなどのwifiスポットだけでなく、タイでおすすめのsimカードまで現地在住ライターがどこよりも詳しく解説します!


海外に行くことになれば、気になるのが、その国のインターネット事情。私の住んでいるバンコクでは、いたるところに無料Wi-Fiスポットが点在します。日本よりも断然多く、バンコクに限らず、空港、カフェ、レストラン、ホテルなどでは手軽に無料Wi-Fiに接続できます。そんなタイのインターネット事情について詳しく見ていきましょう。

タイのインターネット事情

タイは、日本よりもスマホの普及率は高いでしょう。日本では、高齢者を中心に現在もガラケーを使用している人はいるようですが、タイでは年齢に関係なくスマホを持っています。約70%のタイ人がスマホを使用している、という発表もありますが、私の体感ではもっと多いような気もします。屋台のおじちゃんおばちゃん、バイクタクシーやタクシーの運転手も、タイでは当たり前のようにスマホを使用していますから。

これは田舎に行っても同じで、どこでもビデオ電話をしている光景をよく目にします。家族との繋がりも強いタイでは、家族とビデオ電話をしてコミュニケーションをとるのも当たり前のようです。他にも、SNSを頻繁に更新したり、SNSを通じて買い物をしたりと、スマホを上手に活用しています。

SNSを通じて商品を購入する人の割合は世界一と言われているほど。タイ人の約60%以上がFaceBookを利用していますし、FacebookやインスタグラムなどのSNSを通じて商品を購入する人の割合は50%を超えます。SNSの利用率は、日本より圧倒的に高いでしょう。

タイでは、2011年12月から、「Free Public WiFi」というサービスを開始しています。 タイの公共フリーWi-Fiで、タイ全土の、空港、観光地、バスターミナル、国鉄の駅、県庁、警察署、公立学校、病院、などに無料のWi-Fiアクセスポイントがあります。経済成長とネットの普及に伴い、今もアクセスポイントはどんどん増えている最中です。Free Public WiFiを利用するには登録が必要になります。

登録方法は主に2つ。1つは、タイの現地サービスセンターでパスポートを提示し、パスワードを貰う方法。2つ目は、アカウント登録時にパスポート番号を入力する方法です。 後者のほうが、手軽で一般的です。パスポート番号以外にも、名前、電話番号、メールアドレスといった個人情報の入力が必要となります。外国人旅行客が公共フリーWi-Fiを利用する際に、パスポート番号が必須となる理由は、不正利用や国際犯罪等を防ぐためです。 ちなみに、タイ国民はパスポート番号ではなく、個人のID番号を入力します。

カフェやレストランなどのチェーン店の多くは、無料Wi-Fiサービスを提供しています。 Wi-Fiのパスワードは、レシートに印刷されていることが多いです。わからない場合は、店員さんに聞くとすぐに教えてくれます。いつでもどこでも、というわけにはいきませんが、ネットに繋がる場所が多く、ネットを必要としていなくても、旅行の際などには心の安心となるのではないでしょうか。

主なフリースポット

空港

タイの空港には、空港内で使用できる無料Wi-Fiがいくつかあります。「@AirportTrueFreeWiFi」や「@AirportAISFreeWiFi」、Free Public WiFiの「ICT_FREE_WiFi」、タイの大手通信会社TUREとタイ国営空港を運営する会社AOTが共同して提供している「AOT Free WiFi」、というネというネットワーク名のいずれかのWi-Fiを選択してください。

こちらの接続先を選択すると、使用する言語を選択する画面が表示されるので、日本語を選ぶとスムーズです。登録画面にて、名前、メールアドレス、国籍、パスポート番号、携帯電話番号を入力して、利用規約に同意すると、ユーザーネームとパスワードが発行され、登録したメールアドレスに届きます。それをログイン画面で入力すれば接続完了です。

1日1回の接続で、それぞれ2時間まで利用可能ですが、接続先を変えて4時間以上使うこともできます。空港に何時間もいることはあまりないと思いますので、2時間だけでも接続できれば嬉しいですよね。空港内の飲食店でもWi-Fiは接続できますから、コーヒー1杯頼むついでに、パスワードをスタッフに聞いてみてもいいでしょう。

ホテル

大手有名ホテルのほとんどは無料でWi-Fiが使用できます。最近では、敷居が低いローカルなホテルでも、無料でWi-Fiを提供してくれるところが増えてきました。部屋に入ると、テーブルの上などわかりやすいところにWi-Fiパスワードが書かれた紙が置いてあったり、部屋のテレビ画面に表示されていることもありました。ホテルによっては、部屋番号を入力するだけ、というところもあります。

ほとんどのホテルは無料でWi-Fiを使用できますが、すべてのホテルまでとはいきません。ホテルを予約する際に、無料Wi-Fiがあるかどうか、どのくらい使えるか、を確認しておくと良いでしょう。1泊500バーツ(約1500円)前後の格安ホテルでは、ロビーでWi-Fiを購入するパターンが多いです。1日1時間までは無料でそれ以上は有料、というホテルもあります。

ターミナル21

BTSのアソーク駅・MRTのスクンビット駅に直結しているショッピングモール「ターミナル21」でも無料でWi-Fiが使えます。ターミナル21は、空港をモチーフにしたつくりとなっていて、バンコクで人気なショッピングモールの1つです。駅から直通の通路でターミナル21に入り、同じ階にあるインフォメーションカウンターへ向かいましょう。Wi-Fiがほしいという旨を伝えると、パスポートを求められますが、提示すると受付の方がPCに情報を打ち込み、ユーザーネームとパスワードの書いた紙を発行してくれます。

ターミナル21のネットワークに繋ぎ、登録画面にてユーザーネームとパスワード入力するだけで接続完了です。このユーザーネームとパスワードを入力すると15分間ネットが使えるようになるので、その間にメールアドレスを登録します。 そうすると2時間使えるようになりますよ。2時間後に接続が切れても、接続しなおせばまた使用できます。パスワードは1年間有効のようですが、パスワードの再度発行も可能です。

ターミナル21だけでなく、主要駅にある大型ショッピングセンターは、無料Wi-Fiスポットを設置しているところも多いですから、困った際には大型ショッピングセンターを目印にしても良いでしょう。また、大型ショッピングセンターには、スターバックスなどの有名なチェーン店なども多く入っていますから、そこでWi-Fiを接続しても良いでしょう。

スターバックスコーヒー

タイでもあちこちで見かけるスターバックスコーヒー。スターバックスの店舗に入ったら、Wi-Fi回線を検索してみましょう。「STARBUCKS_AIS」というのが出てくるはずです。名前、パスポート番号、メールアドレスで登録でき、当日の24時までWi-Fiを使用できます。

同時に複数のデバイスでは使えませんが、別日でしたら同じ名前、メールアドレスで登録できます。スターバックスの店内で使用できるWi-Fiは、少し前まで1ヶ月300バーツと有料だったのですが、2016年より無料化になりました!スターバックスファンにとっては嬉しいですよね。AISというタイの携帯キャリアと協力して、無料でWi-Fiを提供し始めたようです。

タイのスターバックスは、「1BUY1FREE」2つ目無料、などのキャンペーンを時々実施していたり、期間限定メニューも日本とは違いますから、タイに来た際は是非立ち寄ってみてください!

抹茶の商品は人気があります!

マクドナルド

ワイ(合掌)をする、ドナルド・マクドナルド

タイでは、ワイ(合掌) をするドナルド・マクドナルドでおなじみの「マクドナルド」。無料Wi-Fiのパスワードはレシートに記載しており、制限時間が45分までとなっています。「McDonalds_AIS」に接続し、レシートに記載されたパスワードを入力すると、ログイン画面が出てきます。

ログイン画面にて、名前、パスポート番号、メールアドレスなどを入力すると、Wi-Fiが使用できるようになり、同時にカウントダウンが始まります。長く使いたい場合は、その都度商品を購入するしかありませんが、マクドナルドはリーズナムルなので、財布に優しいですよね。ちなみに、タイのマクドナルドでは、約30円でアイスクリームが買えます!スターバックス同様、タイでもあちこちにマクドナルドはありますよ。

True Coffee

True Coffeeは、バンコクに約80店舗展開するコーヒーチェーン。タイのインターネットプロバイダーTRUEが運営するカフェです。飲み物を頼む際に、「ミー Wi-Fi マイ カー?(Wi-Fiはありますか)」と聞くと、店員さんからユーザーネームとパスワードの書かれた紙をもらえます。それを入力するだけで、Wi-Fiを使用することができます。True Coffeeは、充電もできておすすめです。

TOM N TOMS COFFEE

True Coffeeよりも少しリーズナブルな印象の、TOM N TOMS COFFEE。韓国資本のチェーン店になります。韓国系のお洒落なカフェで、バンコクの若者たちに人気があるようです。商品を購入した際に、ユーザーネームとパスワードがもらえますので、Wi-Fiに接続しログインしてください。無料Wi-Fiは3時間使用できます。TOM N TOMS COFFEEは、バンコク以外の県にもあり、バンコク近くのリゾート地のパタヤにもありました。

Cafe Amazon

リーズナブルな料金設定で人気なのが、Cafe Amazon。ガソリンスタンド内やショッピングモール内でよく見かけます。いつも私が注文するエスプレッソは50バーツ(約150円)。注文の際、商品名の後ろに「バン」をつけると、フローズンにしてくれますよ!Wi-Fiに接続したい場合は、注文時に店員さんに聞くと教えてくれます。

PTTガソリンスタンド内にあります

エスプレッソコーヒー

その他、プリペイドSIMなど

何度もタイへ訪れるような人は、SIMロックフリーのスマートフォンを持っておくと便利です。タイのSIMカードは、AIS・DTAC・True Moveとになります。これは日本のau・ドコモ・ソフトバンクのようなもの。7日間のプランの目安が、299バーツ(約950円)で、プラン内容も価格も各社横並びです。SIMは、空港、セブンイレブン、モバイルショップなどで購入できますし、常にネット環境に置きたいという人はプリペイドSIMを利用してみても良いでしょう。

現地のネットカフェ等

タイのインターネットカフェ。郊外ではよく見る光景

スマホが普及したことにより、ここ数年でネットカフェの数自体は減っていますが、現在もネットカフェはあります。特に郊外には多いですが、バンコクでは、カオサンやホランポン駅周辺など、バックパッカーが多いところに多くあり、1時間20バーツ(60円)くらいから利用できるところが多いようです。タイピングがタイ語だと使い物にならないでしょうから、日本語に設定し直す必要があります。変換の仕方がわからなければ、店の人にたずねれば大抵は大丈夫でしょう。言語変換不可や、店の人もわからない場合がありますから、店に入った時に「japanese OK?」と聞いたほうが無難かと思います。

バンコク周辺のインターネットカフェ。実際にはもっとあります。

タイでネットをする際の注意点など

無料Wi-Fiは、不特定多数の人が使うものなので、セキュリティ面も気になるものですよね。 また、インフォメーションなどでパスポートを提示するともらえる、ユーザーネームとパスワードが書かれた紙は、個人を識別するものなので、しっかり保管しておいたほうが良いでしょう。誰かがログインして犯罪を犯した場合、あなたが使ってるものと判断されてしまう可能性もあります。

まとめ

私のお気に入りの航空会社、「タイ国際航空」

バンコクをはじめ、タイのあちこちにWi-Fiスポットがあり驚くことでしょう。常にネットに接続したいなら、Wi-FiルーターやSIMを利用するといった手段を取るべきですが、都市部を短期間旅行するだけの場合や、旅行中ぐらいはネット環境から離れたいと思っている人には、無料Wi-Fiだけで十分かもしれません。

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