【カナダオンタリオ】ビーチでお酒は違法!?日本とは異なるカナダのお酒事情、紹介します!!

【カナダオンタリオ】ビーチでお酒は違法!?日本とは異なるカナダのお酒事情、紹介します!!

お酒は好きですか??日本にはたくさんの居酒屋やバーがあり、さらに屋外でも(道端や公園)飲酒ができますよね。しかし、カナダに来て、カナダでのお酒の事情が日本とはずいぶん違う事に気づきました。今回はカナダで飲酒する際に知っておいていただきたい事、また日本とは違う点を紹介していきたいと思います。


カナダのお酒事情

私はみんなで楽しんでお酒を飲むのが好きです。カナダに来てからも、お酒を飲む機会はありますが、驚くことがたくさんあります。

というのも、カナダでは、日本のお酒事情と異なった点が多くあったからです。今回はその日本とカナダのお酒事情の違いと、注意点を紹介していきます!!

- 余談ですが、いろんな人に「Japanese people love drinking, right? (日本の人ってお酒飲むの好きだよね?) 」と言われます。居酒屋文化・飲み放題文化があり、海外にもIZAKAYAという言葉が広がって来ているので、世界的に’日本人はお酒好き’という印象があるようです。

ジョッキがなく、このようにビアグラスは長細いものです。

お酒が買える場所

①LCBO(エルシービーオー) - 街中やショッピングモール、駅の近くにあり、ビールを始めワインやリキュールも取り扱っています。

②Beer Store(ビアーストアー) - ビール専門店で、店というよりビールのある倉庫のような印象を受けます。買えるのはビールのみです。

③ワインの専門店 - スーパーマーケットの隅っこにあったり、独立した店舗があったりします。wine-Rack(ワイン・ラック)というのがメジャーなのかな?よく見かけます。

④new!!スーパーマーケット - つい最近、徐々に一部のスーパーマーケットでアルコールを購入できるようになりました。

LCBOの店内はこのようになっていて、すごくたくさんの種類のアルコールがあります!!

私が初めてカナダに行った2015年の時点では、お酒を買えるのは主に「LCBO(エルシービーオー)」というリカーショップと、「Beer Store(ビアーストアー)」というビール専門店、あとは小さなワインショップに限られていました。

しかし、現在(2017年)では一部のスーパーマーケットでもワインやビールが販売されるようになって少し気軽にお酒が買えるようになりました。

カナダは州によってお酒の法律が違っているのですが、トロントのあるオンタリオ州では日本と比べ、かなりお酒について厳しい法律があります。そのルールの一つが政府が管理するショップ以外でのアルコールの販売禁止だったのですが、近年そのルールが少し緩和されたようです。

《注意》日本のようにコンビニでお酒は買えません!!ちょっと飲みたいと思っても、お酒を買うためにわざわざどこかお酒が買えるところへ出向かなくてはいけません。日本のコンビニ、、、便利ですよね。

LCBO店内のなかで、ビールだけは専用の冷蔵室で売られています。

お酒の値段

私の感覚ですが、お酒を購入する場合は日本とそれほど価格の違いないと思います。500mlのビールが2〜3ドル(日本円で200〜300円)、ワインもボトルで8ドルくらい(日本円で700円くらい)からあります。リキュールもそんなに日本と変わらない感じだと思います。

もちろん、日本酒など輸入しているものはいくらか高くなりますが、予想できる範囲内です。

私はダークビアーが大好きです!!これくらいのグラスで一杯10ドル(800円)くらいです。

ただ、外食する際、レストランやパブなどでお酒を飲むとかなり高くつきます。13パーセントの税プラスチップを10パーセントくらい払うので、それが高くなる原因です。

日本のように居酒屋で飲み放題みたいな文化はなく、飲んだら飲んだ分だけ払う事になります。カナダにきて、日本の居酒屋の安さや気軽さが身にしみてわかりました。

パブやバーで飲むよりも、家でホームパーティーのように友達を招待して一緒に飲む事をカナディアンが好む理由として、外で飲むのが高いということが挙げられると思います。

家で飲むのは安くて楽しい!!ホームパーティー大好きです。

お酒を飲める場所

先ほども、書いたようにカナダはどの州でも、日本と比較するとアルコールについて厳しい法律があります。オンタリオ州にもアルコールに関するいくつかの知っておきたいルールがあるので紹介します。

パブ・バー・クラブ・IZAKAYA(居酒屋)

外で飲む場合には、スポーツバーのようなパブ(カナディアンはアイスホッケーをスポーツバーで観戦しながら飲むのが大好きです、、、。)、レストラン(お酒の取り扱いがあるところとないところとあります。)、ナイトクラブ、バー、IZAKAYA(居酒屋)に行けばお酒を飲むことができます。

IZAKAYA(居酒屋)は近年増えて来ていますが、日本のように気軽に安く飲めるというよりは、日本ブランド!?を使って価格が高めに設定されています。なので、IZAKAYAに行くくらいであればパブに行った方が安いんじゃないかな〜と私は思います。

韓国人の友達とコリアンレストランで乾杯!!

外で飲むときはID(年齢証明)が必須!!

日本でも、ナイトクラブに入場する際には年齢確認をされると思いますが、オンタリオ州ではレストランやパブでお酒を飲むときにも厳しく年齢確認をされます。なので、お酒を外で飲むときはどんなレストランであれ、一応年齢確認ができるもの(IDもしくはパスポート)を持ち歩くのが安心です。

注意!屋外での飲酒は違法!!

日本では、屋外での飲酒は自由ですがオンタリオ州では禁止されています。なので、日本みたいに公園で花見をしながらお酒を飲む、みたいなことができないんです!!特別な許可がある場所以外は、イベントスペースでも、ビーチでも、公園でも、バーベキュー場でもお酒を飲むのは違法です。

これが結構厳しくて、ビーチなどでは隠れながら飲んでいてもセキュリティーが目を光らせていて、すぐに見つかり、罰金を課せられます。また、LCBOなどでお酒を買った後は、車のトランクに入れなくてはなりません。助手席や後部座席に置くのも違法なので気をつけましょう。

留学生などで知らなかったでは済まされないことなので、カナダに来る際には屋外でお酒を飲まないよう気をつけましょう!!

まとめ

ここまで読んでくださった方はわかると思いますが、オンタリオ州のお酒の法律はとても厳しいです。お酒を飲むのが好きな方、もちろんカナダでもお酒を楽しむことはできますし、お酒が入ることで英語がいつもよりスラスラ喋れるということもしばしばあります。笑

ただ、日本で許されることが、オンタリオ州では許されないことがあるという事を心に留めて、楽しくお酒を飲みましょう!!

この記事のライター

トロントで暮らしています。楽しいこと、大変なこと、日本と違うこと、などをシェアします。スポーツ、本を読むことが大好きです。

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