プチプラ(1000円以下のものばかり)なのに優秀!タイで簡単に手に入る美容アイテムをご紹介

プチプラ(1000円以下のものばかり)なのに優秀!タイで簡単に手に入る美容アイテムをご紹介

タイには美容アイテムがたくさんありますが、どれもリーズナブルなものばかりです。タイに来たときに、まとめ買いしていく人もいますよね。どんなものを買えばよいのか分からない人もいるでしょう。そこで今回は、タイで簡単に手に入る美容アイテムをご紹介します。どれもプチプラ(1000円以下のものばかり)なので、ぜひお試しくださいね。


タイ人はとにかく「白」に憧れを抱いています。「美白」だったり、「白い歯」だったり。白いことがステータスでもあるので、かなり力を入れているのです。とくに色白崇拝は異様なもので、色白がモテる条件ともいわれています。色白だと華僑のイメージがあり、色白なだけでお金持ちのイメージを持たれるのです。ここまで「色白=イケてる」という風潮があるのは、タイだけではないでしょうか。「白」に憧れが強い分、美白効果を売りにした美容アイテムは山ほどあります。

日本では皮膚科でしか手に入らないようなものも、タイでは簡単に手に入ったりします。刺激が強いものもあるので、しっかり特性などを理解した上で使用するべきものもありますが、プチプラでも効果があるものが多いです。

ハーブを使ったものや、病院が開発したものも多く出回っています。安心安全なのは嬉しいですよね。なにより、タイの美容アイテムは「リーズナブル」です。手を出しやすい価格のものばかりなので、まとめ買いとしてもおすすめできます。

もちろん高級な美容アイテムもありますが、ここでは薬局やスーパーなどで簡単に手に入る美容アイテムをご紹介します。

シミ取り美白クリーム 「デラニン」DELANIN

ハイドロキノンに似た成分

デラニンは、ハイドロキノンと似た成分のクイノール(QUINOL)を4%配合したクリームです。私はハイドロキノンとしてスキンケアに取り入れています。ハイドロキノンはご存知の方も多いでしょう。「シミ取り」や「美白効果」で注目されている成分で、日本で販売されている美白化粧品にも配合されていることが多いです。

シミの原因となるメラニンの生成を抑えたり、メラニン色素自体を薄くする(シミ取り効果)他にも、効いてほしい細胞までの浸透がよいため、高い美白効果が期待できるのです。

ハイドロキノンを化学成分かと思っている人も多くいますが、実はイチゴなどにも含まれる天然成分なのです。現在使用できる美白成分の中で、最も効果が期待できると考えられてます。美白効果はビタミンCやプラセンタの10倍〜100倍と言われているほど。

日本の化粧品では、ハイドロキノンの配合は上限2%までと定められており、それ以上の含有量があるものは、皮膚科にて処方してもらう必要があります。タイでは2%以上のものも薬局でも手に入るので、タイに来た際にまとめ買いしていく人もいますよ。高濃度といっても、4%か5%程度のものがほとんどです。お値段は、150バーツ(500円)ほどです。

基本的に、ハイドロキノン(クイノール)は部分的に使うものです。塗り方については後ほどご紹介しますが、刺激が強いものでもあるので、様子を見ながら使用する必要があります。使用前のパッチテストも必要でしょう。

副作用といえば、「赤みを伴う炎症」「乾燥」「かゆみ」「色素沈着」などが挙げられます。
ただし、赤みを伴う炎症の場合は、肌が良い方へ向かっているサインの可能性もあるので、赤みが出たら使用を中止して様子をみましょう。

他に注意することといえば、

・使用中は紫外線対策をしっかりする
・冷蔵庫で保管し早めに使い切る

ことです。

使用中は肌が敏感になり、紫外線を受けやすくなっています。紫外線対策を怠ると、かえってシミ(色素沈着)をつくってしまう可能性もあるのです。夜に使用するのが無難ですよ。

美白効果は高いですが、酸化しやすい成分です。開封後は冷蔵庫で保管し、1ヶ月を目安に使い切るようにしてください。残ってしまったからといって使用を続けても意味がないでしょう。酸化すると効果がなくなり、刺激がより強くなってしまうだけだからです。私も使い切れずに、茶色く酸化させてしまった経験があります。初めて見たときは、こんなに変色するものかと驚きました。肌に使用するものなので、安全に使いたいですよね。

トレチノイン酸配合のクリーム「レチンA」

レチンA

レチンAに含まれるトレチノインとは、レチノール(ビタミンA)がさらに進化したビタミンA誘導体です。「レチノール」はご存知の方も多いでしょう。コラーゲンの生成や肌の新陳代謝を促してくれるもので、若返りにはレチノール、といわれているほど。アンチエイジングに注目している女性は知っている成分でしょう。

レチノールは市販の化粧品にも配合が許されているものですが、レチノールの何倍もの効果があるトレチノインは、日本では皮膚科で処方されるものです。トレチノインは日本の化粧品にも配合されていないので、トレチノインクリームを手に入れるにはクリニックに行く必要があるのです。タイでは薬局で簡単に手に入ります。お値段は、150バーツ(500円)ほどです。

副作用として多く見られるのが赤みや皮剥けですが、これはターンオーバー(肌の新陳代謝)が促進されることによる一時的な反応の場合が多いです。症状が落ち着いた後には、肌の状態が良くなっているのを実感していただけると思います。

皮脂の分泌を抑える働きもあるため、使い始めのうちはどうしても乾燥しやすくなります。使用を続けるうちに、「肌の水分を保持する作用」が正常に戻り、改善されていきます。

こちらも、先ほどと同様紫外線の影響を受けやすいので、注意してください。紫外線は美容の大敵です。

【シミを薄くする方法】

シミを薄くするには、

・シミ取り美白クリーム 「デラニン」DELANIN
・トレチノイン酸配合のクリーム「レチンA」
・ビタミンC誘導体

の3点セットを使うのが基本です。私は乾燥防止のために、さらにヒルドイドを使用しています。

1.洗顔をする
2.ビタミンC誘導体(肌に馴染むまで待ちます)
3.レチンAをシミが気になる部分に薄く伸ばす(乾燥するまで待ちます)
4.デラニンをシミの部分にだけ塗る
5.必要であればヒルドイドで保湿する

赤みが出て皮がむけるのに数日かかるので、毎日はやらないようにしてください。自分の肌と相談しながら、慎重にアプローチしましょう。

日本で販売されているような化粧品よりも効果はありますが、その分刺激は強くなります。刺激が強いといっても、即効性があるものではありません。

シミは長い時間をかけて表面に出てきたものです。改善にはそれなりに時間がかかるのですね。3ヶ月は続ける必要があるでしょう。私は2ヶ月経った頃から、コンシーラーで隠せなかったシミが、コンシーラーで隠せるようになりました!

もともと薄めのシミだったのですが、コンシーラーでカバーしても浮いてくるのが悩みでした。シミが完全に消えることはありませんが、コンシーラーで隠れるほどになったのは大きな成果です。今も様子を見ながら、シミ取り対策のスキンケアを続けている最中です。

ビタミンA(レチンA)はビタミンCと相性が良いです。レチンAを塗る前にビタミンC誘導体の化粧水を塗ることで、レチンAが肌に浸透しやすくなりますよ。

ビタミンCは水溶性のため化粧水に配合されることが多いです。ビタミンA(レチンA)やハイドロキノン(デラニン)は油溶性のため、美容液やクリームにたくさん配合されています。うまく組み合わせることで、相乗効果を狙いましょう。

今回ご紹介した、レチンAとデラニンは、両方クリームタイプです。
タイでハイドロキノン同様として販売されているものには、デラニンの他に、ジェルタイプのものがあります。

私はクリームタイプのもののほうが使いやすく感じます。ハイドロキノン(デラニン)を塗ったところは赤くなりやすいので、なるべくシミからはみ出さないように塗りたいからです。クリームタイプはジェルよりかたいので、ピンポイントで塗ることができます。肌の弱い人は、ジェルタイプのものを、うすーく伸ばして使う、というのもありでしょう。シミの多さや大きさ、肌の状態などにより、上手に使い分けられるといいですね。

お土産に人気!ホワイトニング効果のある歯磨き粉

歯磨き粉

タイ人は、歯にも関心が高いです。歯の矯正をする人は、もしかしたら日本人よりも多いかもしれません。綺麗に揃った白い歯は、お金持ちの象徴でもあるのだそう。見栄っ張りなタイ人は、お金に余裕があるということを示したいがために歯を矯正したりするそうです。矯正の値段も安く、日本の3分の1ほどでできます。

日本も歯医者で溢れていますが、タイも負けていません。かなりの数の歯医者がありますが、それだけ需要はあるのでしょう。歯磨き粉もかなりの種類が販売されており、タバコ用、紅茶の色素沈着用など様々です。

数ある歯磨き粉の中でも人気なのがこの「OPTIC WHITE」です。

タイ以外の国でも販売されていますが、日本では販売されていないですよね。この歯磨き粉には過酸化水素が入っているため、日本の市場では薬事法の関係で販売することが許可されていないのです。

口コミも良く、けっこう有名な歯磨き粉なので、お土産にまとめ買いする人も多いですよ。1本103バーツ(350円ほど)、 2本入りが199バーツ(700円ほど)です。この値段ならまとめ買いしやすいのではないでしょうか。箱もデザイン性があるので、お土産にもってこいです。

お土産としても人気

赤い箱が目印!オーガニック石鹸「マダム ヘン」

マダム ヘン

ノーケミカルで完全オーガニック石鹸「マダム ヘン」のファンは日本人にも多いです。日本語で書かれているのが目につきますよね。中の説明書には、日本語訳もかかれています。この石鹸は、ほとんどのドラッグストアやスーパーで見かけますよ。セブンイレブンにも置いてありました。わからない場合は、定員さんに写真を見せると教えてくれるでしょう。

ニオイを抑え、ニキビやそばかすの生成を抑制し、肌のかゆみの抑制するという石鹸です。泡立ちも良く、ハーブの良い香りがクセになります。

ちなみに、「マダム ヘン」とはブランドの名前で、タイで50年以上の歴史を誇る「スキンケアブランド」なのです。

オーガニックなので顔から全身まで使えます。低刺激なので、敏感肌の人にもおすすめしたい石鹸です。肌質を選ばず使えるので、お土産にしてもいいですね。

美白効果あり!「タマリンド石鹸」

タマリンド石鹸

美白効果があるとして人気のタマリンド石鹸。こちらの石鹸もおすすめです。タマリンドは、ビタミンBを多く含むので、肌荒れやニキビ改善に効果があります。また、ピーリング効果があるので、古い角質を取り除き、美肌を保ってくれます。ターンオーバーを促進するのも美白効果があるといわれる理由のひとつです。

シミ、小じわ、そばかす、くすみにも有効なので、アンチエイジング効果を求めている人にもおすすめしたい石鹸です。

日本でもおなじみ「ヒルドイド」

ヒルドイド

タイで購入する美容アイテムといえば「ヒルドイド」と言っても過言ではないでしょう。日本で注目されていることもあり、タイでまとめ買いする女性が急増しています。日本では皮膚科で処方してもらわないと手に入れることができませんが、タイでは薬局で簡単に購入することができるのです。

タイでは傷口に塗るのが一般的です。この前、タイ人の女性にスキンケアについて聞かれたので、「ヒルドイド!」と答えたところ少し驚いていました。しかし、納得したように「あ〜」と言っていたので、ヒルドイドの保湿効果は十分理解しているのでしょう。「日本人は顔にヒルドイドを塗ってるよ」と教えておきました。

日本の皮膚科で処方されるヒルドイドは、有効成分の含有量が100g中0.3%です。しかしタイでは0.3%と0.45%のものが販売されています。

容量も十分(小さいのと大きいのと選べます)で、含有量も少しだけ多いヒルドイドを、タイで簡単に手に入れることができるのは嬉しいです。

究極のアンチエイジングクリームなんて呼ばれるほどのヒルドイド。効果や注意点について少し触れておきます。

ヒルドイドは、「保湿」「血行促進」「傷痕を綺麗にする」という3つの作用を持つ塗り薬ですが、美容効果としては、小じわの解消、クマの改善、肌の乾燥を改善する、などが挙げられます。私も長い間愛用していますが、確かに保湿効果はバッチリで、コストパフォーマンスも文句無しです。

副作用も少なく安全に使えるのですが、「浸透力が弱い」ということも覚えておいたほうがよいでしょう。保湿性には優れていますが、肌の奥深くまでに作用するものではないのです。そもそも肌の乾燥を治療するためのものなので、乾燥以外で肌の悩みがある場合は、他の化粧品などで補う必要があります。

まとめ

今回は、タイで購入できるプチプラ美容アイテムを6つご紹介しました。お土産には、歯磨き粉や石鹸あたりが喜ばれるでしょう。自分用にはどれもおすすめです!

なにか気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。

この記事のライター

タイ在住5年目の専業主婦です。今でも、カルチャーショックに驚く日々。タイのおすすめ情報や、ローカルな部分をお伝えいたします。

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