カンチャナブリーってどんなところ?戦場にかける橋とエラワンの滝の2大スポットに行ってみた

カンチャナブリーってどんなところ?戦場にかける橋とエラワンの滝の2大スポットに行ってみた

カンチャナブリーには、自然を活かした観光名所や、歴史的建造物などがあり、タイ人にも外国人にも人気のエリアです。私も前々から気になっていた場所なので、1泊2日で行ってみることにしました。今回は「戦場にかける橋」と「エラワンの滝」の2大スポットをレポートします。


カンチャナブリーとは?

マップの左上が「戦場にかける橋」、右下が「エラワンの滝」

カンチャナブリーとは、バンコクから車で3時間ほどのところにある、タイで3番目に大きな県。西側はミャンマーとの国境が広がります。手つかずの大自然が残るカンチャナブリーには、観光地として国立公園が数多くあり、世界中からの訪問者で賑わいます。カンチャナブリーにあるトゥンヤイ・ナレースワン野生生物保護区は、ユネスコの世界遺産に登録されており、象やトラをはじめ東南アジアの3分の1以上の哺乳類が生息しているそう。その中の28種類は国際的な絶滅危惧種であり、とても貴重なエリアとなっているのです。

また、「カンチャナ」が金、「ブリー」は町という意味があり、タイでは「黄金の街」とも呼ばれます。名前の通り、昔から宝石の採掘も行われている土地なのです。

カンチャナブリーのおすすめポイントpart1戦場にかける橋

クウェール川鉄橋

カンチャナブリーを代表する観光地の1つが、「クウェール川鉄橋」です。ここは、世界的な映画「戦場かける橋」で有名になった場所で、そのまま戦場にかける橋とも呼ばれます。
橋と言っても、列車が通行する線路としても機能しているので、訪れた際は列車に乗ってみると良いでしょう。

ゆっくり列車がきます

この線路の上は、列車が通る時以外自由歩くことができますよ。列車が来ない間はシャッターチャンスなので、みなさん写真を撮るのに必死のようでした。線路で記念撮影なんて、日本では考えられませんよね。言葉が分からなくとも、係員が大声を出すので「そろそろ列車が来るんだな」と察することができます。列車が来る頃になると、ぞろぞろ人が撤収していき乗り場に列を作ります。

列車の到着

列車からの景色

ガタンゴトンと音を立てながら出発した列車は、思いの外スピードが出ました。
この鉄道は昔、日本軍によって建設と運行がされていたそう。第二次世界大戦中には、タイとビルマ(ミャンマー)を結んでいましたが、現在はミャンマー国境付近の停車場で途切れています。戦時中に攻撃を受けては破壊され、使用不可能になってしまいましたが、その後日本の手で修復され現在の姿があります。

カンチャナブリーのおすすめポイントpart2エラワンの滝

エラワンの滝

先ほどの戦場をかける橋から車で30分程のところにある、エラワン国立公園の滝。水が透き通り、泳ぐ魚も見えるほど綺麗でした。エラワンの滝には、7つの滝が点在しており、すべてのチェックポイントをクリアするためには体力が必要です。1から3番目の滝までは比較的道が整備されていて、道も穏やかな分小さい子ども連れも多くいました。

3つめの滝に向かう前に、荷物を預かるところがあり、食べ物を持っている場合はここに預けます。ポイ捨てを防ぐためですね。こうまでしないと綺麗な状態を保てないのかと思うでしょうが、普段ゴミだらけのタイの道を見ている私は、すんなり納得できました。食べ物を持ち込むことも可能ですが、持ち込みにはデポジットを払う必要があります。

食べ物を狙う猿

こんなところにも現れました。タイは猿が多いなとつくづく思いますが、自然豊かだという証でしょう。食べ物を求め、人がいる場所に猿も集まってくるのですね。

4つめの滝からは、本格的なトレッキングになってきて、休憩を挟まなければならないほど。ビーサンで来てしまった私は、滑るは痛いはで大変な思いをしました。。自業自得ですね。エラワンの滝に行く際は、シューズが必須だと勉強になりました。
しかし、気がつけばその辛さを忘れるほど楽しんでいました!天然のドクターフィッシュに、天然のウォータースライダー、天然プールなど。すっかりエラワンの滝にハマってしまった私。今度はトレッキングシューズを持参して挑みたいと思います!

この記事のライター

タイ在住5年目の専業主婦です。今でも、カルチャーショックに驚く日々。タイのおすすめ情報や、ローカルな部分をお伝えいたします。

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