実際に住んでみて初めてわかる!オーストラリアと日本の違いとは?①~車編~

実際に住んでみて初めてわかる!オーストラリアと日本の違いとは?①~車編~

一家に一台どころか一人に一台車を持っている車社会のオーストラリア。オーストラリアに住み、私も車を購入。運転するようになってから文化の違いにびっくりすることが多々あります!!実際に運転しないと気づかない”オーストラリアの車事情”を日本と比較しながらご紹介いたします(^^)レンタカーを運転される方、必読です!


車体代金が高い!走行距離20万キロ越えでもまだまだ現役!!

面積が日本の約20倍あるオーストラリアでは、最寄り駅までバスで一時間半かかったり、そもそもバスが走っていない地域がたくさんあります。そのため大都市を除いてオーストラリアは完全に車社会です!車は必ず必要になってくるのですが、日本に比べて値段がむちゃくちゃ高い!!

私が購入した車は、、

購入した車がこちら!

私がオーストラリアで購入した車は、マツダのアテンザ(2006年製)で日本でも販売されている車種です。日本の中古車販売サイトで同じ車を検索したところ、走行距離3~8キロ程度が30~55万程度で売りに出されていました。

一方、私の車は走行距離が22万キロと何倍も多いのでこの価格より安くなると思いきや、購入価格は5000ドル(約40万円)でした!!22万キロ走っていて!!
しかも塗装が剥げていて、もしこれを直したいなら6000ドル(約52万円)になると言われ、断りました(^^;)笑

全くの同条件で比較したかったのですが、2006年製で20万キロ越えのアテンザが見つけられませんでした。日本だと10年落ち+長距離走行で市場に出回らないような車なのでしょう。。。

車体価格が高いオーストラリアでは、古い車や30万キロ越えの車なども修理しながら乗り続けられています!

高速道路の支払いは自己申告制!?

オーストラリアの高速道路には、料金所がありません。
有料高速道路を使用した場合はインターネットなどから自己申告し、料金を払います。
支払いをバックレる人はいないのかと心配になってしまいますが、道路上にカメラが設置されているので大丈夫!三日以内に支払わない場合には罰金が科せられます。

料金所は渋滞の一因になっていますので、車社会であるオーストラリアで渋滞を減らすための工夫なのでしょうか(^^)オーストラリアには無料の高速道路もあり、道続きになっているところも多いので間違わないように注意しましょう!

駅前には無料の駐車場が整備されている!!

無料の駅前駐車場!日本にも整備されてほしい!!

日本では駅周辺の駐車場は数が少なく、あったとしても有料で他の地域にくらべて価格設定が高くなる傾向がありますね。。。

オーストラリアの駅には(主要駅周辺を除いて)基本的に無料の駐車場が併設されています。ちなみに設置しているのは鉄道会社です。郊外に住むオージーの多くは最寄り駅まで車で行き、無料の駐車場に車を停めて電車で出勤します。

残念ながら主要駅にはありませんが、2,3駅離れると無料駐車場が設置されています。シティ内で一日数十ドルの駐車料金を払うよりも、数駅離れた駅前に駐車し、そこから電車でシティに向かう方が安上がりな場合もありますよ(^^)!

駐車は”前向き駐車”が主流!

前向き駐車が主流!

日本では駐車場に車を止める場合、多くの人が後ろ向きに駐車しています。車会社もバックモニターを搭載した車を発売したりしていることからも日本では全国的に”後ろ向き駐車”が主流なことがわかります。

一方、オーストラリアでは9割の人が前向きに駐車しています。ショッピングセンターなどの駐車場も前向き駐車を前提に作られているところをみかけます。
日本に比べ駐車スペース、通路スペースが広いので前向きに侵入しても十分なスペースがあるからです。また前向きに駐車するとトランクに荷物を入れやすいため、まとめ買いが主流のオーストラリアでは理にかなった停め方だといえますね!

夜道の運転がとにかく危険!!

街灯がほとんどない

街灯がない道路。周辺は野原で動物が飛び出してくる危険性も!

広いオーストラリアを走る道路の中で、街灯が完備されているのは大都市のほんの一部の地域のみ。
その他の大部分は街灯がありません。知らない土地を真っ暗闇の中走行するのは不安ですよね。

さらに悪いことに、こちらでは暗闇で対向車が来た時にライトを切り替える習慣はありません。真っ暗闇のなかハイビームの対向車が何台も続けてきたときには、前方が全く見えずパニックでした。。。

今はようやく慣れてきて、対向車が来たときは「自分のライトの照射範囲内に視線を落とし、反射している白線内を走る」ことに集中してやり過ごしています。急な加速や減速は事故の元になりますので落ち着いて対応しましょう!

動物が飛び出してくる!

自然豊かなオーストラリアでは、大都市から30分も走るとカンガルーの飛び出し注意の看板を目にすることができます。

残念なことにこちらではカンガルーやワラビーと車の事故が多発しています。彼らは光に集まる習性があり、車のライトを目がけて絶妙なタイミングで飛び出してきてしまうのです。もちろんこちらにむかって走ってくる動物を避けることは難しく、ほとんどの場合そのまま衝突してしまします。

カンガルーなどの大きな動物と衝突するとその動物はもちろん、車にも大きなダメージを与えてしまいます。この1年で私の友人2人がカンガルーと衝突し、二人とも車を廃車にしています。

よほどの事情がないかぎり、夜間の運転はオススメできません!

ガソリンはセルフのみ、支払いは併設されたコンビニで!

日本でもセルフサービスのガソリンスタンドや、ガソリンスタンドとコンビニが同じ敷地にある光景をよく見かけますね。
オーストラリアのガソリンスタンドにもコンビニが併設されていますが、なんとガソリンの支払いまでコンビニで出来てしまうのです!

それぞれの給油所に番号がつけられていますので、給油後は併設されたコンビニに入り番号を伝えて支払いをします。わざわざ店内にはいるのが少し面倒ではありますが、コーヒーやお菓子を買って一緒に支払ったりできるので便利な一面もあります!

後払いなので、ガソリンをたっぷり入れた後「お財布を忘れた!!」なんてことになったらと心配になります。笑

洗車場には必ず犬を洗うスペースがある!

オーストラリアの洗車場には、必ずといっていいほど犬を洗うスペースがついています。
隅のほうに小さく設置しているところもあれば、”CAR & DOG WASH"と大きな看板を掲げているところもあります。

オーストラリアでも犬はペットとして大人気。休日にはビーチにも犬を連れた人がたくさん集まります!
日本に比べお庭や公園が広いなど犬、特に大型犬を飼いやすい環境が整っているように思います。
大きな犬を家で洗うのは一苦労、また水不足が深刻な地域では家でたくさんのお水を使えない、、という背景がDOG WASHが普及した理由なのかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?日本と同じ左ハンドル左側通行で運転しやすいオーストラリアといえども、実際に運転してみると細かな違いがたくさんあることに気づきます!
車以外にも、「オーストラリアと日本の違い」シリーズをアップする予定ですので是非チェックしてみてください(^^)/

この記事のライター

オーストラリア在住(^^)ケアンズ、ブリスベン、メルボルン、アデレードなどオーストラリア中の情報をご紹介!

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