【中国広州IKEAお買い物編】中国ならではのIKEAの光景とは!?筆者が穴場観光スポットとしてもおススメする広州IKEAのご紹介

【中国広州IKEAお買い物編】中国ならではのIKEAの光景とは!?筆者が穴場観光スポットとしてもおススメする広州IKEAのご紹介

中国広東省の広州市には、巨大なイケアがあります。「でもイケアはイケア。日本と同じでしょ?」そう思ったら大間違い!広州イケアは「確実に中国ならではの光景を目にすることができる場所」なんです。穴場の観光スポットとしてもおススメですよ。今回は、中国広州イケアのご紹介と、そこを訪れる中国人たちの自由気ままな様子をお届けします。


日本でも大人気の家具屋イケア。北欧インテリアブームによって、さらにその知名度が上がりましたね。実は私の住む中国広東省広州市でもイケアは大人気で、いつでも人でいっぱいです。

ただ、中国人のイケアの利用の仕方は、日本人のそれとは一味も二味も違います。広州イケアは、日本だったら「あり得ない!」という光景がゴロゴロ転がっている場所なんですよ。ただのショッピングエリアかと思ったら、中国らしさを十分体験できるなかなかの観光スポットと言えるかもしれません。

広州イケア前の通りの風景。広州市内でも一等地です。

ではどんな「あり得ない」光景にお目にかかれるのか、広州イケアのご紹介と共にレポートしていきます。

※こちらの記事では主にショッピングやショッピング中に目にすることができる面白い光景をご紹介しています。後日別記事にて、広州イケアでのお食事などグルメ関係の情報もまとめたいと考えています。

広州市の一等地にある大型イケア(IKEA)

まずは、簡単に広州イケアの紹介をします。広州イケアは、広州市の天河区というエリアにあります。天河区は広州の中心です。広州東(中国語:グァンジョウドン)駅から徒歩2~3分といったところでしょうか。

広州東駅には地下鉄だけでなく、列車や高鉄(中国の新幹線)が通っており、大型バスターミナルも兼ね備えているので、広東省内はもちろん、どこから行ってもアクセスはとても良い立地となっています。広州市のまさに一等地に位置しているんですよ。

こちらが広州IKEAです。お馴染みのブルーとイエローの建物はとても目立っていて、パッと目に入りますね。

広州東駅はこれまた大型のイオンと隣接していて、地下鉄から直接イオンに入っていくことができるようになっています。地下鉄でイケアを目指す場合は、広州東駅のイオンに入ってから、ひたすらまっすぐ歩いてイオンを突っ切って外に出るのがわかりやすいでしょう。

イオン内の「ユニクロ」と「無印良品」を目指せば、そこからイケアに一番近い出口を見つけることができます。店舗入れ替えが非常に激しい広州市ですが、これら二つの店舗は少なくとも私が広州市に滞在しているここ5~6年変化はないので、そうそう入れ替えはないでしょう。目印としては良いと思いますよ。

なかなか大きくて立派です。

イケアは中国語で「宜家(中国語:イージャー)」です。「安い家」のような意味の漢字を当ててきています。またこれは全く余談なのですが、英語圏ではIKEAをそのまま読んで「アイケア」となりますが、本場スウェーデンでの発音は日本と同じ「イケア」だそうです。面白いですね。

広州イケアの商品と中国らしい見所をご紹介

では早速店内に入って、広州イケアを散策してみましょう。

店内の順路案内です。英語表記もありますし、わかりやすいですね。

上の写真の順路案内は④⑤のキッチンエリアで撮影したものです。でも記事内ではまだ①ですね。では、まずは順路通りにリビングルームとワークスペースの家具から見ていくことにしましょう。

リビング&ワークスペースコーナー

北欧らしい、落ち着きがありながらもどこかほっこりとさせてくれるインテリア。

こちらは機能的かつシンプルで美しいワークスペースですね。

最初のリビングエリアでは、上の二枚の写真にあるようなディスプレイ型の展示がほとんどです。色々な北欧風のお家が体験できるので、見ていてワクワクしますね。

我が家のように寛ぐずうずうしいおじさんを発見。

おや、このおじさんは・・・(汗)短パンで(撮影時は九月で、気候は真夏と変わりません)テレビの前のソファで寛ぐずうずうしいおじさんを発見しました。さすがにテレビはつけられないので、スマホをいじっているわけですが。

こんなところにおじさんが陣取っていたら、家具を見たい人が気まずくて見れないのでは・・・と思ったら、心配しなくても本当に見たい人はしっかり見ていきますね。おじさんのことはあまり気にしないようです。おじさんはおじさんで、気にしていませんでしたが・・・ずうずうしい人もいるものです。

・・・と思っていたら、こちら「特別ずうずうしいおじさん」ではありませんでした(笑)!詳しくは、後程扱います。

日本でも人気のRASKOG(Aの上に小さな○)キッチンワゴンです。

こちらは日本でも大人気のイケアのロースコグキッチンワゴンです。現在は五色展開されていて、写真のターコイズの他にも、ベージュやブラック、レッド/ブラウン、ホワイトとあります。やっぱり可愛いです!

リビング&ワークスペースエリアには、その関連の商品だけでなく、人気商品や一押しの物などもたくさん置いてあります。こちらのキッチンワゴンは「人気商品」としてここにも置いてあるようです。

気になるキッチンワゴンのお値段ですが、249元(*約4310円)となっています。サイトを見ると、日本では現在4999円で販売されているので、広州イケアの方が結構な割安となっていますね。今は日本円のレートが悪いので、レートが良い時だったら、もっともっとお安いということになりますよ。

こちらの棚は商品本体に¥499(約8637円)と書いてありますが、大丈夫なのでしょうか?

お値段は、大型家具に関しては中国の方が安く、小物については日本で買った方が安いという情報を耳にします。一概には言えないと思いますが・・・また、中国国内で作られているメイド・イン・チャイナ商品もそれなりに多いようなので、そうすると輸送費の分安くできるはずですね。

とりあえず、広州イケアで購入した方がお得になる場合もあるということです。

ソファコーナー

では続いて、リビングの中でもソファや椅子、テーブルを扱っているコーナーへと進んでいくことにしましょう。

ん?この人たちは・・・?

ソファコーナーに来てみると、不特定多数の人々が普通に売り物のソファで寛いでいます。この光景は一体・・・?

イケアで自宅以上に寛ぐ人々。

座り心地を確認している・・・わけではないですよね(汗)?売り物を使ってめちゃめちゃ寛いでいて、しかもイヤホンしながらスマホなんて、あなた長居する気満々ですよね?

先程触れたように、こちらの写真は九月に撮影したものです。広州の九月は日本の真夏と同じ、もしくはそれ以上の暑さで、特に湿気が酷いです。もちろんイケアの店内はしっかりクーラーがかかっています。

彼らはここで「我が家のように寛いでいる」というよりも、空調が効いていて「我が家以上に寛げる場所(しかも無料!)に来ている」ということなのでしょうね。

「赤信号もみんなで渡れば怖くない」と言いますが・・・一人でも平気で赤信号を渡って何の疑問も持たない人民たちにとっては、全く問題にならない行為なのでしょう。

もはや「休憩」を超えた域に入っている人もそれなりにいました!普通に寝ています(笑)

「このソファチェアを使えば、こんなにもぐっすり眠れるなんて!質がいいに決まってるわ!」という宣伝になるでしょうか?・・・いえ、ならないですよね(笑)とにかく広州イケアにおいて、こんな光景はもはや当たり前です。人の多い少ないはあっても、いつ来てもこんな感じなんですよ。

先程のおじさんが特にずうずうしい人というわけではないと言うのは、こういうことです。これが普通なんです。おじさんも普通の人だったということですね。ずうずうしいなんて言って、失礼しました。

もちろん店員さんはいますが、こちらも全く気にしている素振りはありません。日本だったら、まずバックヤードで店員たちが集まって「見て見て!あのお客さんあそこで寝ちゃってるよ。やばくない?どうする?私声かけるの嫌だよ。」となって、気まずいながらも「お客様、お客様、こちらは商品となっておりますので・・・」とするのでしょうか。

広州イケアには、そんな野暮なことを言う店員は一人もいないようです。店員も客も特に気に留めていないのでしょう。

売り物のソファチェアで爆睡している男性・・・そんなに眠いならベッドコーナーのベッドで寝ればいいのに(笑)とも思いましたが、さすがにそれははばかられるのでしょうかね。

キッチンコーナー

続いてキッチンコーナーです。キッチンは中国語で「厨房」なんですよ。日本語と同じですね。(発音は、チュウファンとなります。)

キッチンコーナーの風景です。品数豊富です。

以前、イケアのキッチンコーナーでフライパンを購入しました。我が家は電磁調理器を利用しているので、もちろん入念に電磁調理器でも使用できるものなのかどうかチェックしてから購入しました。

でも、家で試してみると、フライパンを乗せて電源を入れても、電磁調理器は全く反応なし。なぜか使うことができませんでした。

レシートさえ取ってあれば、返品可能でしたが、わざわざまたイケアに行くのは面倒だと思っていると、近所に住む友人が「ちょうどフライパンが欲しいと思っていた」とのことで、原価で買い取ってもらうことができました。ラッキーです。

どうしてうちの電磁調理器で使えなかったのかはわかりませんが、少なくとも数日は、レシートを保管しておいた方が良さそうです。(原因はイケアのフライパンではなく、我が家の中国製電磁調理器にあったのかもしれません。)

こちらはフライ返し、お玉とトングの三点セットでお値段7.9元(約137円)です。さすがはイケア!お安いですね。質も悪くなさそうです。

キュートなお色のお椀は9.9元(約172円)となっています。安いし欲しかったのですが、今はうちに十分量のお椀があるので今回は我慢です。

北欧の家庭を思い浮かべるような素朴で可愛い鍋敷きは、2枚で29.9元(約518円)。

日本で大人気のイケアのペーパーナプキンは、広州イケアでも購入できますよ。

イケアのペーパーナプキンは、すごくお安いにもかかわらず、お洒落で可愛くて日本でも大人気ですね。リーズナブルなお値段なので、使い捨てても惜しくありません。広州イケアでもたくさんの種類のペーパーナプキンを扱っています。

お値段は、物にもよりますが、写真に写っている物は30ピースで14.9元(約258円)とありますね。日本で販売されているものに関しては、サイトによると同じ30ピースの物でも、149円の物や199円、249円の物など様々でした。

カラフルな小鳥たちのトレー。こちらもイケアらしくて可愛いですね。お値段は39.9元(約692円)です。

特売コーナー

今度はエスカレーターで下に降りて、中二階にある特売コーナーを覗いてみましょう。今回の特売品は何でしょうか?

いつも中二階の特売コーナーに、その時の特売セール品が並べられています。

このコーナーの商品は毎回来る度に入れ替わっています。恐らくセール品の中でも「売り切れ御免」的な、最終セールプライスとなっている物ばかりなので、確実にお安いですよ。毎回チェックするのが楽しみなコーナーの一つです。

今回の特売品の1つは、食器の水切りラックでした。

今回の特売品は、上の写真の水切りラックが14.9元(約258円)なのをはじめ三点のキッチン用品でした。私も過去に何度かこの特売コーナーでお得なセール品をゲットしていますが、今回はコスパは良いものの必要な物ではないので見送ります。

特売コーナーにあるポスターです。主に会員割引のお知らせとなっています。

こちらのポスターによると、九月中は毎週金曜日にイケアの会員割引があります。会員カードを持っていれば、主にIMMELNとSTUGVIKのシリーズが「7折起」となるとのことです。この「7折」は「7割引、70%オフ」ではありません。「3割引、30%オフ」の意味ですので、喜んで買い過ぎないようにしてくださいね(笑)

ちなみに、7折起の「起」は「から」の意味なので、一番安くて30%オフということです。全て30%オフとは限らないので、こちらも気を付けましょう。

イケアの会員になるよう勧めるポスターがあちこちにあります。

イケアの無料で作れる会員カードを持っていれば、毎月月ごとにお得な商品があるとのことです。時間さえあれば、作ってみる価値がありそうですね。

中二階の特売コーナーから下を見下ろすと、キッズコーナーの一部が見えます。

ベッド&バス用品コーナー

ここからは、海外生活を快適に送るための一つの要素でもある「睡眠」に関係するエリアです。じっくり見ていきましょう。

イケアには、欲しいな~と思う柄がたくさんあります。

もちろんその辺のスーパーでも、たくさんの種類の寝具が販売されています。でも、「こんなにあるのにどれもイマイチ」というケースがほとんどです。「ザ・中国!」という感じのど派手な色柄のものや可愛くないアニメキャラのものなどなど。

それに対して、イケアの布団カバーはどれもお洒落で嬉しいです。どれがいいか目移りしてしまいますね。コストパフォーマンスも悪くありません。

おやおや、こんなに乱れているとはどういうことでしょう?まさか・・・

やっぱり・・・そういうことでしたか・・・(汗)

ベッドが尋常じゃない乱れ方をしているなと思ったら、やっぱり「利用者」がいるようですね。こんな小さな子どもたちは、ベッドの上でよだれや鼻水を垂らしたりすることはないのでしょうか・・・?きっとありますよねぇ(汗)

しかもこのお母さん、まさかベッドの上で子どものオムツ交換しているんじゃありませんか?おじさんが椅子で寝ているくらいならまだ微笑ましいとも思えなくもないですが、ここまで来ると、ちょっと受け入れ難いと感じるのは私だけでしょうか?感覚が違うとしか言いようがありません。

まぁ私は今回こちらの商品を購入するつもりは全くないので、「中国らしくて面白いな」と他人事で済ませることができるのですが、中国で家具寝具を購入する際は、くれぐれも展示品には手を出さないようにしましょうね。

もちろん「普通に」お買い物をしている人たちも少なからずいます。

ちなみに、先程ソファのコーナーでうたた寝をしている人を見て、「寝るならベッドにしたらいいのに。さすがにそこまではしないか。」と思っていましたが、ベッドコーナーにいましたツワモノが!

おじさんが気持ち良さそうにベッドに納まってスヤスヤと眠っていらっしゃいました。カメラを向けるのもはばかられたので写真はありませんが、ここまで来ると逆にすごいと思ってしまいます。「やれ!」と言われても、なかなかできるものじゃないですよね(笑)

この大胆さと人目を気にしない加減はあっぱれです!でも、さすがにここまでする中国人は多くはないと思うので、このおじさんは今日あちこちのSNSで寝顔と寝相が公開されていることでしょう。

シンプルなマット。

広州イケアはバス用品も充実していますが、広州は湿度がものすごく高いエリアで、特に毎年2~3月辺りと春先は、カビが発生しやすくなります。こういったマットはお手入れをかなり細やかにやらないと臭ってくるのでは?と思うと、決して勤勉でないことを自覚している私は手が出ません。

私は以前こちらのシリーズのうちの一つを購入しました。我が家で活躍中です。こちらはお値段が29.9元(約518円)です。こちらのタイプも便利そうですね!

キッズコーナー

広州イケアには、思わずわくわくするようなキッズコーナーがあり、いつも多くの人で賑わっています。中国は子どもも多いですからね。イケアの子ども用収納家具は、インテリア性と機能性が兼ね備わっていて使い勝手が良さそうです。

レッツ・プレイの看板が、遊び心があって可愛いです。さすがはイケア!

先程の「順路」にあったように、広州イケアでは基本的に「全てのコーナーを通らないと外に出られない」ようになっています。(一部の例外もあります。)それで、キッズがいない私たちも、キッズコーナーを楽しんで通過していきますよ。

可愛いぬいぐるみがいっぱい。お値段29.9元(約518円)。

外国人(日本人や西洋諸国の人々)の友人の家に行くと、かなりの確率でこちらのワンコに出会います。99元(約1716円)の商品です。ちなみに我が家にはいません(笑)

夢のあるパペットたち。

こんなぬいぐるみもありましたよ。

これまた日本でも大人気のTROFASTシリーズもたくさんあります。

キッズコーナーは通過するだけでしたが、可愛らしい家具とオモチャたちに癒されました。でも、ここでもやっぱりいましたよ。子ども用ベッドに腰掛けて熱心に話しこんでいる若いママ二人組みが(笑)でも寝ていなくて安心しました。幅も長さもちょっと足りないでしょう。

それでは続いて、生活用品とその他雑貨のコーナーを見ていきましょう。

生活用品&その他雑貨コーナー

生活用品&その他雑貨コーナーには、コスパが良くて気軽に「買ってみようかな~」と思える可愛い雑貨や便利品がたくさんあります。私が一番好きなコーナーです(笑)では、こちらも覗いてみましょう。

こちらは9.9元(約172円)のコンセントです。

中国のコンセントは2つ穴が基本です。でも一部、3つ穴のものもあります。広州市が含まれる中国広東省は香港と隣接していて、香港では3つ穴が主流なので、その影響もあるのかもしれません。イケアで販売されているコンセントも穴2つ×2と穴3つ×1となっていますね。

私たちが広州市に引越して来たばかりの頃、こういう物が意外と必要だったことを思い出します。こちらのコンセントは、ここ半年~1年くらいの間に広州イケアでも扱うようになったかと思うので、当時イケアで購入することはできませんでした。

それでも、食器類や一部の収納など色々な物がイケアだけで揃って、シンプルで素敵だしお安めだしと大活躍してくれました。広州イケアに通える範囲に引越して来られる方は、まずはどこよりも先にイケアを覗いてみることをおススメします。

整然と並ぶ様々な種類のコンセント。

皆さん各コーナーでじっくり品定めしています。

イケアには、よくスーパーで見かけるような台車よりひと回り大きなカートと、上の写真にあるようなあまり大きくない滑車付きのお買い物カゴがあります。このカップルはすでに商品がちょっとはみ出しかかっていますが、このカゴに入るようならこちらを利用することをおススメします。

なぜなら、混雑時は大型のカートを押して前に進むのが本当に大変なんです。週末や夜に来るなら人混みは免れられません。できれば欲しい商品だけ手で持って進むのが最善ですが、疲れそうならこちらの小さめのカートを使うようにしましょう。

大人がカートに乗っているのかと思って一瞬ビックリしました。良いか悪いかはわかりませんが、子どもをカートに乗せてお買い物している人なら結構います。

普通自宅には置かないような巨大なライトから小さなデスクライトまで、ライトの種類がかなり豊富です。洋風ばかりでなく、和風のライトもたくさんありますよ。

愛らしいウォールステッカーで、中国ライフも少し華やぎそうです。

落ち着いた北欧インテリアに映えそうな、個性的なオシャレ掛け時計がいっぱいあります。

(左)素敵な掛け時計と(右)とってもシンプルな時計。どちらもイケアらしいです。

上の写真の右側シンプルな掛け時計は9.9元(約172円)というコスパ最強商品です!私たちは、ここ5年間、この掛け時計ばかりをずっとリピートしています。ただ、いくらか当たりハズレがあるのか(?)数年間何も問題がなかったものもあれば、一年以内に買い換えねばならなかった物もありました。

まぁこのお値段でこの大きさ&質であれば、十分良いと思います。こちらも、日本人を含めて「外国人の家に大概あるイケア商品」の一つとなっています。

可愛いキャンドルがいっぱい。こちらは24個入りで5.9元(約102円)という安さです。

キャンドルもキャンドルホルダーもかなりの種類があります。こちらのキャンドルは、30個入りで14.9元(約258円)です。

筆者は、以前特売コーナーでこのシリーズのキャンドルを見かけた時に購入しました。同じ物ばかりがパッケージされているものもありますが、私が購入したのは三種類の似通った香りの物がセットになったお得な商品でしたよ。

とっても可愛くてお手軽ですので、立ち寄った際には是非色々なキャンドルを順番に試して、それぞれの香りを楽しんでみてください。

最終コーナーは倉庫のようなエリア

全世界のイケアがそうなのでしょうか?広州イケアの最終コーナーは、倉庫のようなエリアです。人気商品やお安くなっているお買い得商品など様々な物が置かれています。初めて来た時は本当に倉庫かと思ったのですが、実はこのスペースにも商品を並べているんですね。

こちらは人気のMAMMUTの子ども用テーブル&チェアですね。

MAMMUTのテーブル&チェアは、テーブルが199元(約3450円)で、チェアが各69元(約1196円)となっていました。イケアのホームページを見ると、今は日本円でテーブルが3999円、チェアが1999円となっています。

なんとテーブルは500円程、チェアに関しては800円も広州イケアの方がお安いということになります。大変お買い得です!ただここのエリアに置いてあるということは、たまたま私が見かけた時に値下げされていたということですので、必ずしもこんなに安くはないかと思いますが。

可愛らしい丸めのフォームとパステルカラー、お家に一つあると癒されそうですね。お子さんのいる方には是非おススメです。

薄いカーテンの中でカップルが談笑しています。

上の写真左側のベンチにカップルがいるのがわかりますか?私は最初彼らの前を通り過ぎたのですが、見ていて恥ずかしくなるくらい完全に「二人だけの世界」に入っていました。

芝生風のマットの上に、爽やかな公園を思わせるベンチとロマンチックな雰囲気を盛り上げる(?)カーテンがかかっています。(もしかしたらカーテンではなく蚊帳かもしれませんが・・・汗)でも、周りの風景は完全にイケアの倉庫です(笑)

直視できない感じではありますが、こんなところでも二人だけの世界へと旅立つことができるというのは、やはり若さでしょうか?それと、写真右側を見ると、やっぱり売り物の椅子やソファで寛ぐ人々を発見。座れるところにはどこでも座ってしまうようです(笑)

レジの様子。こちらはスピードレジです。

広州イケアには大きく二種類のレジがあって、普通のレジと上の写真の「快速レジ台」があります。読んで字のごとく、速いレジですね。購入商品の少ない人のみ利用することができます。ちゃんと説明を読んでこなかったのですが、少なくともカートの人(購入量が多い人又は大きい物を購入する人)は快速レジを利用できないようです。

この日は平日の昼間ということでそれ程混雑していませんでしたが、夕方以降や週末は、どちらのレジも長蛇の列を覚悟しなければなりません。

広州イケアには、買い物客のための様々なサービスがあります。

上の写真は、一階のエントランス付近で、この奥には子どもたちを遊ばせておいてくれるキッズスペースと荷物預かり所があります。私たちは以前ここで、荷物を預かってもらったことがあります。

引越してきたばかりの時など、たくさんお買い物をすることがわかっている場合、スーツケースを持って来ると帰りがだいぶ楽になります。自家用車で来られる方はもちろん例外ですが、地下鉄やバスを利用するなら、持って行った方が良いでしょう。

スーツケース持参で来る場合、私たちはここでスーツケースを預かってもらってからお買い物をスタートします。そして、会計後にスーツケースに商品を詰めて持ち帰るというわけです。無料で預かってくれるので、この荷物預かりサービスはなかなか便利ですよ。

ただ、お買い物をしなかった場合は預かり料金が発生するので気を付けましょう。ほしい物があるかどうか定かでない場合は、スーツケースくらいの大きさの物なら店内に持って入っても全く問題ありません。でもやっぱり、お買い物は手ぶらな方がずっと楽ですけどね。

つい最近の広州イケアの様子

ここまで記事内で公開してきた写真のほとんどは、2017年9月時点での広州イケアの様子です。実は最近、久しぶりにイケアに遊びに行く機会があったので、ここでつい最近の広州イケアの様子も少しだけご紹介しましょう。

※記事内でご紹介している商品に関しては、多少の金額の変動(値下げなど)はあっても、ほとんど変更はないようでした。どれも「いつ行ってもある」メジャーな商品です。店内の様子も、夏物か冬物かの違いで、ほぼ変わりない印象でした。

広州イケアでは、2017~2018にかけての年末年始キャンペーンがありました。

2017年12月14日~2018年1月8日にかけて、イケアの中国進出20周年を記念したキャンペーンが行われていました。どうすればお得になるのかよくわからなかったので、近くに立っているキャンペーン要員のお兄さんに詳細を尋ねてみたのですが、大きなお買い物をする人にとってはそれなりにお得のようでしたよ。

上の写真の「第二歩」のところに20元~50元(約347円~867円程)の電子お買い物券がもらえると書いてあるのですが、説明によるとこれは200元~500元(約3470円~8670円程度)のお買い物をした人がもらえるということで、200元以上のお買い物の予定がない私たちにとっては、特に利用価値はないようでした。

(記事の中でご紹介してきたように、イケアで販売されている雑貨の多くはなかなかコスパが良いので、雑貨やセール品目当てで来ている私たちが一回のお買い物で200元を超えることはまずないんです。)

こちらはディスプレイが変更となっていたエリアです。イケアもいくらか模様替えをしたようです。

中国では、1月に入ってからもいつまでもクリスマスツリーを飾っているのは決して珍しいことではありません。

まとめ

ここまでで、中国広州でも大人気のイケアをご紹介してきました。広州市に住む場合、アクセスや商品のデザインや質、価格などを考えるとイケアは本当にありがたい存在です。日本人としては、一度と言わず定期的に足を向けたくなること間違いないでしょう。

また私の場合、日本では自宅から遠くてほぼ行く機会のないイケアに、中国でだったら簡単に行くことができるのも嬉しいことです。広州イケアで購入した物を日本に持ち帰って使ったり、プレゼントしたりすることもできます。

商品の10年保証を売りにしているイケア。(一部15年保証の商品もあるようです。)

観光で広州市を訪れる場合も、広州イケアは大変おススメです。イケアはイケアでも、日本のイケアと同じというわけではないことは、こちらの記事を通して見ていただけたはずです。

いつ行っても確実に「現代の中国らしさ」、「思わずツッコミたくなってしまう光景」を目の当たりにすることができる貴重な場所です。観光で少し時間が空いたと思ったら、是非見学してみてくださいね。

今回は広州イケア「お買い物編」とさせていただいたのですが、次回は同じく広州イケアの「グルメ編」をご紹介したいと考えています。中国ならではの魅力たっぷりのイケアには、他にもたくさんのメリットがあるので合わせてご覧くださいね。

*記事内のレートは全て2018年1月現在のものです。

この記事のライター

中国広東省広州市に住む30代主婦です。今の目標は広東語をマスターすること!大好きな広州を、楽しく詳しくレポートしていきます★

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