バンコクから約380Km!カオコーにある「The Bluesky Resort @Khao Kho」に行ってみた!

バンコクから約380Km!カオコーにある「The Bluesky Resort @Khao Kho」に行ってみた!

タイと言えば南国のイメージが強くビーチリゾートを連想しがちですが、実は山の方にも緑豊かなリゾート地は多いものです。タイのあらゆるところで年々開拓が進み、隠れ家的な穴場のスポットもたくさん。先日、ペッチャブーン県の高原地帯(カオコー)にある「The Bluesky Resort」に行ってきたのでレポートしたいと思います。


タイのスイスとも呼ばれているカオコーの魅力とは

ペッチャブーン県にある高原地帯のことを「カオコー」と言います。「カオ」はタイ語で「山」という意味なので、日本語で言えば「コー山」という意味。カオコーは年間通して涼しく、タイのスイスとも呼ばれているほど。私は10月頭に入ったのですが、肌寒いというまではなく、「バンコクよりも少し涼しいかな?」という程度で、上着を持って行ったのですが必要ありませんでした。11月から2月の乾季の時期が一番寒くなります。

バンコクから約380Km、車で5〜6時間かかりますが、連休を使ってカオコー遊びに来る富裕層が多いと私は感じています。カオコーにはフォトジェニックなカフェやリゾートが多く、年々新しいスポットができていて、写真好きのタイ人にはとくに注目されているようです。フォトジェニックなポイントを巡りながらカオコーを満喫するのです。タイで穴場のところを旅行したいのなら、どこに行っても車は必須です。

車窓からは緑と青の景色が続きます

カオコーの魅力と言えば、過ごしやすい気候とフォトジェニックなカフェやリゾート地でしょう。広い高原ならではの景色を見ながらの食事は最高ですし、どこに行っても穏やかな雰囲気です。外国人観光客に遭遇することもほとんどないでしょう。高原の綺麗な緑色に白い雲が重なり、幻想的な景色を見ることもできます。朝方なんかはとくに綺麗です。景色を満喫し、写真におさめるのも楽しみのひとつですよね。

タイ人は長距離の車での移動も当たり前で、バンコクからチェンマイまでも車で普通に行きます。バンコクからチェンマイまでは約12時間なのだそうですが、タイでは仲良しグループの大人数で旅行することも珍しくないので、みんなでわいわい行くのだそう。ちなみにカオコーまでは、バンコクからチェンマイまでの半分くらいの距離です。

カオコーにある「 Bluesky Resort」はのどかな穴場スポット

穏やかな雰囲気

一緒に行ったタイ人によると、このリゾートはパタヤにある「スカイギャラリーパタヤ」と同じグループなのだとか。以前ご紹介した「スカイギャラリーパタヤ」もとてもハイセンスでフォトジェニックな空間でしたが、カオコーのほうは場所も遠いだけあってパタヤに比べると穏やかです。パタヤは有名な観光地ということもあっていつも混んでいますが、カオコーのほうは広くて静かなので居心地抜群でした。

「スカイギャラリーパタヤ」は食事のみですが、こちらは宿泊するところがあるというのもポイントです。ここで1泊してカオコーを満喫するのがおすすめですが、カオコーには魅力的な宿泊施設がたくさんあるので色々検索してみてもいいですね。高台なんかは朝方の雲が綺麗ですよ。

土日でも込み合う様子はなくのどかな雰囲気だったので、平日なんかは貸切状態を味わえるかもしれませんね。「 Bluesky Resort」は敷地も広くレストランからは庭園やホテルが一望できます。朝食もこの場所から食べることができて、贅沢な気分を味わえますよ。

今回私は友人とグループ旅行だったのでばたばたしていましたが、正直もっとここでゆっくりしたかったなという気持ちです。カップルや家族連れにはとてもおすすめできます。今度は平日にゆっくりと訪れたいものです。慣れないタイ語でコミュニケーションをとるのに必死で、写真も少ししか撮れていなかったことも後悔しています。可愛らしいケーキや綺麗な建物など、まだまだお伝えしたい部分はあったのですが、、

カルボナーラを注文

ランチではカルボナーラを注文しました。麺はふにゃふにゃしていて柔らかめな上に短くカットされているタイプで、私的には少しがっかり。麺が短いのでスプーンですくって食べられます。麺のコシと、麺を巻き取る楽しみはほしかったなというところが正直な感想です。

こちらメニューでは240バーツでしたがお会計では310バーツ(1000円ほど)でした。10バーツの水を差し引いても、差額の60バーツはなんだったのかと今思い返して疑問に思いますが、サービス料か何かでしょうか。その時は領収書ももらわずばたばた店を出たので気にしませんでしたが、チップということにしておきます。

30バーツ(100円ほど)で屋台飯が食べられるタイですから、普通のタイ人からしたらかなり高いと感じるのではないでしょうか。一緒に行ったタイ人も、「ガパオライスが200バーツもしたー!」と笑っていましたから、タイではまだまだ馴染みのない価格設定ですよね。日本で食べるのと変わらない値段ですから。それ相応にサービスは良かったですよ。

バンコクでは物価も日本と変わらないサービスが徐々に増えていますが、こういう田舎で高いサービスを提供するのは勝負していますよね。カオコーに別荘を持っているお金持ちも多いですし、富裕層はこういう場所が好きなので正解なのでしょう。

私の周りのタイ人にもビックリするようなお金持ちは多いですが、揃ってのどかな場所を好みます。このような高いサービスの場所でいい出会いに繋がることもありますよ。今回も一緒に行った男性たちは、あるオーナーさんとの出会いがあり名刺を交換していました。タイ人はシャイな人も多いですが、基本的にフレンドリーな性格をしていますから、気になれば話しかけて会話をするのです。私も会話に入りたいのですが、まだまだタイ語の勉強不足で歯痒い思いをしています。

Bluesky Resort撮影ポイントの時計台

カオコーの「 Bluesky Resort」は宿泊もできておすすめ

一望できます

写真の奥にある可愛らしい建物たちが宿泊するところです。まだまだ周辺に何かを建築予定な雰囲気もありましたが、とても眺めの良いところでした。写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、実際に見るとスケールの大きさを感じます。広い土地があるからこそできることですよね。ここはタイだと忘れてしまいそうにもなります。カオコーの「 Bluesky Resort」まで来たのなら、是非宿泊してほしいものです。

タイ人はモデルポーズが当たり前?タイでの写真事情についてご紹介

ここで少しタイでの写真事情についてご紹介します。タイではモデルポーズが当たり前で、タイ人は自分がよく写る角度やポーズを知っています。足を前に出してみたり曲げてみたり、顔を傾けて目線をそらしたりとモデル顔負けです。モデルポーズでキメることに恥ずかしさなんて1ミリもありません。むしろ見ている私のほうが恥ずかしくなってしまいます。

日本人はピースのワンパターンですが、タイ人でピースする人をあまり見かけません。日頃から色んな自分を研究しているのでしょう。日本人な私は、どうしてもキメキメの写真を撮ってもらうのを恥ずかしがってしまいますが、「ポーズをキメて」と言われてポーズができなさすぎて恥ずかしいということも。タイで写真を撮るのなら何かしらポーズを持っておいたほうがいいかもしれません。ポーズを求められたりしますから。

タイ人のSNSを見ればわかりやすいでしょう。皆自分の写真ばかりをアップします。風景よりもみんなでの写真よりも自分の写真ばかりなのです。日本人はソロの写真よりもみんなで写った写真を好む傾向にありますよね。しかしタイでは違うようで、今回の旅行の後も皆揃って各々のキメている写真がずらりとSNSに並んでいました。女性だけでなく、男性もモデルポーズができて当たり前のようです。タイで気取って写真を撮っても引かれませんのでご安心を。

タイではモデルポーズが当たり前

私は今回初めてタイ人の友人たちとグループ旅行をしたのでカルチャーショックを受けましたが、今後も予定があるのでこの文化に慣れようと思います。とくに私の周りは「写真命」な人が多いようで見ていて面白いです。わざわざ撮影のために洋服を変えたり、帽子などの小道具を持ってきたり、車内ではずっとメイク直しをしていたり。

女性たちは食事や景色はそっちのけでひたすら一眼レフで撮った写真をiPhoneに移していました。会話よりも写真に一生懸命になりすぎていたので、「もっと一緒に楽しもうよー」「会話しようよー」という気持ちも正直ありましたが、タイ後もうまく話せないので苦笑いするしかありませんでした。

Bluesky Resortの後に皆でカフェ巡りもしたのですが、女性たちのメイク直しのためのお手洗いも撮影時間も長い長い。私はコーヒーを片手にひたすら待ちます。この旅行で彼女たちは何千枚写真を撮ったのでしょうか。全員で撮ることをほとんどしないので、ほぼ自分の写真です。私はどうしても「皆が待っているから」「皆で旅行に来ているから」という気持ちが芽生え気を使ってしまいましたが、そういう感覚はタイではあまりないのかと思ってしまうほど。少し愚痴っぽくなってしまいすみません。

人種というのもありますが、どこの国だからというより性格の問題でしょうから、それぞれを受け入れて楽しもうと思います。どの国にも色んな人がいますからね。決めつけて先入観でいっぱいにならないように気をつけます。ただ、タイ人は日本人よりも周りの目を気にしないのは確かでしょう。自己顕示欲が強く自分の世界に入りすぎるタイ人の女性たちに少し不満はあった旅行でしたが、もっと自由に生きようというメッセージとしていいように捉えておくことにします。

今回私は友人の車でThe Bluesky Resortへ行きました。とても大きな車で快適な環境だったので、片道6時間でしたが思ったほど苦痛に感じませんでした。カオコーまでの道のりも、舗装された広い道路が続いていて渋滞もなくスムーズです。バイク好きの人たちがよく走る道路でもあるそうです。確かに車を追い抜いていくバイクたちをたくさん見かけました。ドライブにしては長すぎるかもしれませんが、車やバイクの運転が好きな人にとってはいい道のりでしょう。

レンタカーで行く人たちも多いようで、レンタカーをした場合はドライバーをつけることもできます。ドライバーをつけた場合は行き先さえ伝えればそのポイントまで行ってくれます。以前ドライバーさんにお願いしたこともありますが、サービスも良くスムーズで満足だった記憶があります。

今回私はThe Bluesky Resortをメインに行きましたが、まだまだ開拓の余地があるカオコー。ひと味違ったタイを味わいたいときなんかにいかがでしょうか。

この記事のライター

タイ在住5年目の専業主婦です。今でも、カルチャーショックに驚く日々。タイのおすすめ情報や、ローカルな部分をお伝えいたします。

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