バンコク郊外にあるファムム ナイトマーケット(Huamum kaset Nawamin Night Market)へ行ってみた

バンコク郊外にあるファムム ナイトマーケット(Huamum kaset Nawamin Night Market)へ行ってみた

タイ生活の楽しみの一つはナイトマーケット。食べ物からショッピングまで、リーズナブルなものばかりで、お財布を気にせずにお祭り感覚で楽しめます。ナイトマーケットに訪れる外国人観光客も年々増え、マーケット自体もどんどん華やかになっている印象です。今回は、「ファムム ナイトマーケット」という穴場のスポットをご紹介します。


タイと言えばナイトマーケット。飲食店をはじめ、日用品からファッションアイテムまで、なんでも揃う楽しい場所です。バンコクにあるナイトマーケットは、地元のタイ人や観光客に人気が高く、どこも賑わっていて活気があります。今回ご紹介する「ファムムナイトマーケット」もその一つ。

ファムムナイトマーケットは2年ほど前まで「THE WALK」というショッピングモールの駐車場で開催されていましたが、徐々に規模が大きくなったことにより近くの広場に移ったもの。来る度に出店数が増え、装飾も華やかになり、賑わいを見せています。駐車場のスペースもどんどん広げているようです。

ファッションアイテムもたくさん

ファムムマーケットのある地区は芸能人や富裕層が多い

ファムムナイトマーケットは、バンコク郊外の人気の高いエリアにあります。バンコク中心部のような高層ビルなどはありませんが、大きな一軒家がたくさん建ち並んでいます。年々交通量が増えているのは否めませんが、私も憧れている地域です。芸能人や富裕層が多いらしいのですが、それらしき人を度々見かけることもあります。

マーケット周辺には、「THE WALK」「クリスタルデザインセンター」「セントラルワールド」というショッピングモールがあり、この3つのショッピングモールも高級志向の高いショップが多く入っています。ちなみにこの地域のセントラルワールドはペット同伴okとなっており、こころなしか上品なペットばかりのようにも思います。タイは基本的にペットにやさしい国ですが、この周辺はとくにペットにやさしい地域でしょう。

ファムム ナイトマーケット

ファムム ナイトマーケット

「ムム」や「ファムム」とは、タイ語で「角」「コーナー」の意味。ファムム ナイトマーケット(Huamum kaset Nawamin Night Market)とは、カセートナワミン通りの角っこにあるナイトマーケットという意味です。交差点の向かい側には、「THE WALK」があります。

明確な開催時間はありませんが、夕方5時頃を目安に準備ができたお店からちらほらオープンし始めます。6時にもなれば少しの渋滞ができ、駐車場を確保するのにも苦労するでしょう。雨が降った日は中止となりますが、雨が降らなければ基本的に開催しているようですよ。

車やバイク、タクシーで来る人がほとんどですが、もちろんバスでも行けます。難易度は高くなりますが、スマホを持っている限りなんとかなるでしょう。エカマイからミンブリーに向かう26n番線か、ハッピーランドからバンケーン車庫に向かう95番線に乗った場合は、THE WALKを過ぎたところのバス停で降ります。ファムムマーケットまでは少し歩かなければなりません。

私が今のところ把握している路線はこれだけですが、バス停はちらほら見かけるので、これ以外にも路線はあるでしょう。

メディアでも取り上げられている「oh my cheese」がおすすめ!

念願の「oh my cheese」

今回ファムムナイトマーケットにきた1番のお目当は、「oh my cheese」のポテトです。最近出てきたお店なのですが、かなり話題となっています。メディアでも取り上げられており、私もテレビを見てここへきました。1ヶ月に400万バーツ(1200万円ほど)売り上げた月もあるのだとか。

スタートはここファムムナイトマーケットだけだったそうですが、最近は他にも店舗を増やしているのだそう。着々と店舗数を増やし、もっともっと人気が出てきそうな予感です。メディアでも取り上げられやすいため、ファムムナイトマーケットをきっかけに店舗を増やしてきたところはこれまでにも例があります。そういうビジネスモデルがあるからこそ、ここを勝負とばかりにクオリティを意識したお店が増えていっているのかもしれませんね。

テレビで見たときはすごい行列でしたが、この日は開店直後に行ったので待ち時間は5分ほどですみました。チーズ味、バーベキュー味、ピザ味の3種類ありますが、チーズ味を頼む人がほとんど。私もチーズ味を注文しました。サイズはMとLで、Mサイズが79バーツ、Lサイズが99バーツです。

最近話題のチーズポテトMサイズ

Mサイズでもかなりのボリュームです。ポテトの上にはたっぷりのチーズクリームが。このチーズクリームはマヨネーズのような食感で、私が想像していた伸びるタイプのものではありませんでした。食感に物足りなさはありましたが、香りが強くクセになる風味です。このチーズクリームは、独自で開発したものなのだそう。かなり個性的でした。

ポテトは太めのタイプで、揚げたてはサクサクしていておいしいです。赤い粉がついていますが、とくに味はしません。トムヤムクン味か何かの粉なのかと思いましたが、そうではないようです。この赤い粉のおかげでよりサクサク感が出ているのかもしれません。

ファムムナイトマーケットには「oh my cheese」以外にもフライドポテトのお店がありますから要注意。前からあったのか「oh my cheese」を真似したのか分かりませんが、黄色とブラックを基調としたお店で、oh my cheeseとそっくりです。私も間違えそうになりましたが、ネットで確認したため間違えずに済みました。

タイでは遠慮なく真似することがありますから、似たようなお店があちこちできるのはいつものこと。どこかが儲かっているという噂を聞きつければ、同じような店を出して挑戦するのですね。そのスピードの速さには関心するほどです。お店の名前をしっかり覚えて行けば間違えることはないでしょう。

インスタ映え?キャラクター饅頭がかわいい

目を引く屋台が

キャラクター饅頭

目を引く屋台があり、1つ25バーツ(80円ほど)、5つ100バーツ(300円ほど)のキャラクター饅頭を発見。サンリオからピカチュウ、ディズニー、ミニオンズなど、統一感はありませんが、とにかく色んなキャラクターがあります。蒸している最中の、桶の中のキャラクターは何があるのか気になってしまいました。小さい子供に人気のようでしたが、着色料が気になります。

最近は「インスタ映え」を狙った商品が増えていますよね。皆がインスタグラムに掲載してくれれば宣伝にもなりますから。「インスタ映え」を狙った商品は、ファムムナイトマーケットでも増えています。ドリアンカキ氷や、カラフルなクレープなどもありました。タイは着色料たっぷりのスイーツが多いですが、タイ人は着色料たっぷりでも気にしません。インスタ映えするようなスイーツは人気が高いです。

ファムムナイトマーケットは食事のクオリティも期待できる!

飲食店もたくさん

ファムムナイトマーケットは食事のクオリティも期待できます。先ほどの通り、このマーケットをきっかけにお店を大きくしたいという人も多いため、本気で取り掛かっているのでしょう。お店の入れ替わりも激しいですが、人気店はわかりやすく場所を増やし造りを大きくしていきます。もちろんこじんまり続けていくお店もありますが。スタッフをおかまちゃんで統一している面白いお店もありましたよ。勝負の仕方はそれぞれですね。

いつも行列ができている鶏皮の唐揚げ屋

ファムムナイトマーケットには4回ほど来ていますが、いつも行列が絶えないのがこの鶏皮の唐揚げ屋さん。うしろではたくさんの鍋で鶏皮を揚げ続けています。スタッフも当初より増えたようで、儲かっているのでしょう。待ち時間は10分ほどでした。1袋50バーツで購入できます。この鶏皮は時間が経ってもサクサクでおいしいので、お土産としてまとめ買いしていく人も多いです。

タイの焼きそば「パッタイ」

シーフードたっぷりのパッタイをいただきました。パッタイとはタイの焼きそばのようなもの。もちもちした太麺に、ピリッと甘辛いソースが絶妙です。

ロティ屋さん

ナイトマーケットで欠かさず購入するのがロティ。油で揚げたクレープのようなもので、中毒性のある食べ物です。いくらお腹がいっぱいでも、ついつい買ってしまうのですね。私はプレーンが1番好みです。ここではプレーンが25バーツ(80円ほど)しました。ロティにしては高めの値段ですが、砂糖たっぷり練乳たっぷりのパリパリロティは最高でした。

タイでおいしいローカルおやつと言えばこのロティでしょう。見つけた際は是非食べてみたくださいね。ここでは黒や緑色をした色付きロティが販売されていましたが、今回は挑戦しませんでした。少し心残りなので、次回はトライしてみようと思います。

タイの美味しいおやつ「ロティ」

パリパリさくさくでおいしい!タイの屋台でよく見かけるクレープ「ロティ」がおすすめ

http://travelclip.jp/articles/83

タイの屋台料理でおすすめなものの1つがロティ。タイに来た際に1度は見かけるものかと思います。パリパリさくさくのクレープででおいしいで、小さな子どもも、コインを握りしめては、このロティを買いに来ます。リーズナブルなおやつで、子どもから大人までに愛されているのです。ここでは、私も大好きなロティをご紹介します。

チャイまで

そんなに食べる気はなくても、ここに来たらついつい食べ過ぎてしまうことでしょう。私も気づいたらお持ち帰りの食べ物でいっぱいに。寿司屋やピザ屋など、ジャンルはさまざまで、見ているだけでも面白いですよ。まだまだ開拓できていないお店が多いので、また訪れたいと思います。たくさんあるナイトマーケットの中でも、ファムムナイトマーケットは「また来たい」と思えるマーケットの一つです。

早め早めの行動で混雑を避けよう

入り口にミッキー

入り口にはミッキーが。ミッキーだけではなく、マーケット内にはベティちゃんもいました。キャラクター前が撮影ポイントになっているようです。

ファムムナイトマーケットは、センスの良いアイテムや写真映えする食べ物のも多く、流行に敏感な若者たちが出店している印象が強かったです。場所柄もあってか、おしゃれなタイ人もよく見かけます。メディアでも度々紹介され、益々人気が出るのではないかと思っています。

前の通りはいつも交通量が多いため、混雑は避けられないでしょう。早め早めの行動で、なるべく人混みを避けられるように心がけるといいですね。

銀行ATMがありました

日本でも夏になれば各地でお祭りが開催されますが、お祭りの「ワクワク感」は何度でも味わいたいものですよね。私も何度行ってもナイトマーケットにはワクワクしてしまいます。お祭りに行くような感覚で、ファムムナイトマーケットも楽しんでみてはいかがでしょうか。タイならではの品を見つけるのにも最適ですね。

この記事のライター

タイ在住5年目の専業主婦です。今でも、カルチャーショックに驚く日々。タイのおすすめ情報や、ローカルな部分をお伝えいたします。

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