【カナダトロント】オンタリオ湖で10キロを超える”キングバス”をゲット!大自然の中でキングバス釣りを楽しむ!

【カナダトロント】オンタリオ湖で10キロを超える”キングバス”をゲット!大自然の中でキングバス釣りを楽しむ!

日本でも釣りをしたことのない私が、五大湖の一つ、トロントのオンタリオ湖でキングバスフィッシングにチャレンジしました!思ったよりも簡単にキングバスをゲット。自分で釣ったキングバスの味、感想は、、、?


フィッシングに行こうよ!と友達に誘われる

カナダで生活をしていて、ひしひしと感じることがカナダの人たちは”自然が大好き!”ということです。もちろん、みんながみんな自然が好きなわけではありませんが、少なくとも、休日に家族で公園にピクニックに出かけたり、キャンプをしたり、ということがすごくポピュラーな休日の過ごし方であるということは間違いありません。私のカナダ人の友達たちもそれに漏れることなく自然をこよなく愛していて、休日になると引きこもって本ばかり読んでいる私をピクニックやキャンプに誘い出してくれます。そしてとある金曜の夜、突然友達から「Why don't we go fishing tommorow?(明日フィッシングに行かない?)」と連絡がありました。私はこれまで小学校の頃にザリガニを釣ったくらいしかフィシングの経験がなかったので、日本ではなかなか得られない良い経験になると思い二つ返事でオッケーといってしまいました。

朝4時に出発!?

そしてすぐにオッケーといったことを後悔することになりました。彼らは「I'm going to pick you up around 4am tomorrow morning.(明日の朝4時に迎えに行くからね)」といってきたのです。私はフィッシングについて何も知識を持ち合わせていなかったので、フィッシングをしに行くには朝早く始めなければいけないということを知らず、びっくりしてそれが信じられなかったので、夕方の4時?と聞き返してしまいました。しかしやはり期待に反し、朝の4時と言われ、その金曜日はしぶしぶ次の日に備えようと早く寝ました。

フィッシングへ出発

もっと寝たいなあと思いながら朝の3時半に頑張って体を起こし、友達が迎えに来てくれたので早速フィッシングをするためにオンタリオ湖で釣りができるという場所に向かいました。カナディアンらしくティムホートン(カナダでメジャーなコーヒーショップ)のコーヒーとドーナツを片手に1時間ほどドライブをしてやっとフィッシングができるという場所に到着しました。

朝5時頃、釣りをする場所に到着した時にやっと太陽の光が見え始めました。

いざ、フィッシング開始

フィッシングについて何も知識がありませんでしたが、友達に手伝ってもらいながら(ほとんど友達が準備をしてくれました)釣竿がに魚がかかるのを待っていました。私が行ったのは9月の終わり頃で朝早かったこともあり、気温は8度くらいでとても寒かったです。次に来る時はもっと防寒着が必要だと学びました。朝早く起き、そして寒く、待っているだけという状況で、私のテンションはすごく低く「フィッシングなんて朝早く起きなきゃいけないし、めちゃくちゃに寒いし全然楽しくないじゃん」と友達に連れてきてもらいながらも心の中で文句をいっていました。

釣竿のセットが出来たところです。

オンタリオ湖ので朝日の美しさに感動

最初、比較的浅めの沼のようなところに竿をセットしていたのですが、なかなか魚が釣れず、他の場所へ移動することになりました。その移動中で、木の間から見える朝日をみて、すごく低かった私と友達の気分が一気に上昇しました。すごくいい天気で雲一つなく、オンタリオ湖の付近だったので湖の水に朝日が反射してすごく綺麗でした。私個人的にはフィッシングよりも何よりもこの朝日の美しさがすごく心に残っています。この朝日をみてはじめて、朝早く起きた甲斐があったと感じることができました。

大自然の中で朝日を見る機会はなかなかないのですごく貴重な経験をしました。

木の間から見える朝日がとても綺麗で目が覚め気分が上がりました。

ついに、キングバスが釣れた!

フィッシングの場所を変え、少し待っていると釣竿が動き、魚がかかりました。魚の大きさは全くわかりませんでしたが、なかなか重たく、釣り糸を引いても引いても魚も逃げようと引っ張ってきてなかなか魚の姿を見ることはできませんでした。なかなか姿を見せてくれない魚に困っていた私たちに、周りでフィッシングをしていた人たちも手伝ってくれました。

みんなで魚と奮闘している様子です。

そしてついに、かかっていた魚を陸に引っ張り出すことができました。おそらくはじめに釣り竿が動いてからおおよそ1時間くらいかけてやっと釣ることができました。想像していたよりも大きい魚で、近くにいたおじさんが「この魚はキングバスだよ、10キロくらいだね。」と教えてくれました。そのおじさんによれば、このキングバスは食べられるということなので早速家に帰って食べることにしました。

私たちが釣ったキングバスです。

自分で釣ったキングバスの味は?

予想よりも大きい魚が釣れて、釣れた瞬間は大喜びしたのですが、家に持って帰って実際にキッチンにそのキングバスを置くととても大きく、そしてすごく怖い顔をしていました。そのキングバスは大きすぎてさばくのがものすごく大変そうでした。友達もこんなにでかい魚をさばくのは初めてだと言っていました。やっとのことで友達が全てさばいてくれたので早速料理を始めました。調理法はシンプルに全体をマヨネーズで絡めて塩胡椒で味付けをしました。私はもともと鮎などの川魚が苦手で、バスも川魚みたいなものなので期待はしていませんでしたがお皿に持ってみると意外にいい匂いがして見た目が綺麗だったので、食べてみることにしました。

見た目は普通のサーモンのような感じで美味しそうです。

実際に食べてみると、やはり、川魚特有の匂いが強く、ぜんぜん食べられませんでした。周りの付け合わせの野菜だけ食べました。一緒に食事をしていた私の友達はパクパク食べていて、おいしいとは言っていませんでしたが、魚も全て食べきっていました。次はおいしい魚を釣りたいと思います。

一度は挑戦するべきカナダのアクティビティー

食事をしながら、私も友達もフィッシングの醍醐味は食べることだけじゃなくて自然の中でみんなで朝日を見たり釣り竿が揺れるのを待っている時間に周囲の人たちと会話をすることだよねという結論に至りました。朝が早いとか、魚があまり美味しくないと文句をいいつつ、結局は普段なかなか見れない朝日をみることができて、普段なら触れ合うことのないであろう釣り好きのおじさんたちと会話をしてすごく充実した休日だったなと満足しました。カナダならではのアクティビティーであるオンタリオ湖でフィッシング、カナダの人たちの自然への愛をひしひしと感じられます。機会があればみなさんも挑戦しみてはいかがでしょうか。

この記事のライター

トロントで暮らしています。楽しいこと、大変なこと、日本と違うこと、などをシェアします。スポーツ、本を読むことが大好きです。

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