まるで韓国の小京都!景福宮(キョンボックン)・北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)・三清洞(サムチョンドン)ぶらり歩き

まるで韓国の小京都!景福宮(キョンボックン)・北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)・三清洞(サムチョンドン)ぶらり歩き

観光地として有名な景福宮(キョンボックン)は、ビルが建ち並ぶソウルの中心地にあります。しかし、ちょっと足を伸ばすだけで、昔のたたずまいが残る北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)、モダンと伝統が融合する注目のスポット三清洞(サムチョンドン)へと続きます。これらはすべて徒歩圏内!あなたもぶらり歩きに出かけてみませんか?


出発は人気観光スポット景福宮(キョンボックン)から

景福宮の中。広いし日陰がないので暑かったです

景福宮は、朝鮮王朝の王宮で1395年に創建されました。その後戦争などにより焼失・取り壊しなどくり返され、創建当時の姿はなくなってしまいました。

実は現在も復元工事が続いています。完成予定は2025年と言いますから、完全復元した景福宮の姿がどうなるか、気になるところです。

修学旅行らしき学生、外国人観光客が多かったです

景福宮の近くには韓服レンタル出来る店が多いです。韓服を着て散策している人も多かったです。

景福宮で守門将(スモンジャン)交代儀式をみよう

守門将(スモンジャン)交代儀式のようす

王宮の門番である守門将(スモンジャン)交代儀式が見られます。守門将交代儀式、光化門(カンファムン)守衛交代儀式、共に一日2回、無料で見学可能です。

光化門(カンファムン)より出て左手へ!北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)を目指す

光化門(カンファムン)

光化門(カンファムン)を出ると、目の前はビル街。左手へと進んで行きます。横断歩道を渡り、三清路(サムチョンロ)をさらに左手に進むとアフリカ美術館、国立現代美術館があります。美術に関心がある方は一度寄ってみては?

光化門(カンファムン)を出るとそこはビル街です

三清路(サムチョンロ)をまっすぐ青瓦台(チョンファデ)方面に進むとこんな光景が

この黄色い建物の先の道、三清洞通り(サムチョンドンコリ)を右手に曲がります。交番見えますのでそこを入ると北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)の入り口へと続きます。

白壁が続く北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)

北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)は景福宮や昌徳宮(チャンドックン)といった王宮にはさまれた地域にあります。その昔、王宮につかえる官僚達が住んでいたいわば高級住宅街なんです。

白壁と瓦屋根の韓屋(ハノク)と呼ばれる韓国の伝統家屋が立ち並び、まるで京都を思わせるような雰囲気です。

北村韓屋村へ続く道にあるお宅もなんだかおしゃれ

玄関のようです。北村韓屋村は住民がいますので、散策時は静かに

北村韓屋村は丘の上にあります。アップダウンが激しいのでいい運動に

韓国ガイドブックにも載っている韓国伝統茶で有名なカフェ「チャ マシヌン トゥル」です。訳すと「お茶を飲む庭」という意味です。

煙突を目指して歩いて行くと……

目の前が急にひらけて、北村韓屋村の瓦屋根の韓屋が一望できます

下へと続く長い階段が。三清洞通り(サムチョンドンコリ)に向かいます

急な階段なので気をつけておりて下さい

話題のスポット三清洞(サムチョンドン)をぶらり歩き

三清洞通り(サムチョンドンコリ)に向かう階段を下ると、そこはモダンなカフェやレトロなお店が並ぶ話題の三清洞(サムチョンドン)です。

今降りてきた階段を三清洞通り(サムチョンドンコリ)側から見るとこんな感じです。写真撮影している方がいました

三清洞(サムチョンドン)のおいしい店として有名な「三清洞スジェビ」です。スジェビとはすいとんのこと。さすが人気店なだけあってお昼どきは行列が出来ています

友達と一緒に韓服を着て散策するって楽しそうですね

通りにはカフェがとにかく多いです!しかもおしゃれでメニューも多彩。迷っちゃいそうですね

国立現代美術館横、北村路5道(プッチョンロ5ギル)を歩こう

三清洞通り(サムチョンドンコリ)を下っていくと、元来た道に戻ります。
国立現代美術館の前まで戻って左折します。ここから今度は北村路5道(プッチョンロ5ギル)を歩いて行きましょう。

美術館は広々とした芝生敷きの庭があるのですぐにわかります

いろいろなショップが点在しているので見ているだけでも楽しい

北村路5道(プッチョンロ5ギル)から右手の小道、栗谷路3道(ユルゴクロ3ギル)に入ります。ここは雑貨屋やお土産、グルメのお店が立ち並ぶスポット。

観光客でごった返しています

ちょっと奥まったところに「カフェボラ」があります。ここはすべてのデザートが紫色!韓国ガイドブックにもよく取り上げられている有名店です。

紫色のアイスは紫芋で作られているんだとか。ビジュアルも申し分なし!
ほかにもおいしそうなカフェや食堂など、いろいろなお店も並んでいるので、休憩に立ち寄るのもいいかも。

小道を抜けると、また北村路5道(プッチョンロ5ギル)に戻ります。
ここからさらにまっすぐ進みます。途中に観光案内所があるので情報をゲットするのもいいかも。

左手の水色の看板が出ているところが北村観光案内所です

そうこうしているうちに大きな交差点に出ます。ここが北村路(プッチョンロ)の交差点です。交差点を進行方向から向かって左折し、ドンミ薬局の角を曲がるとまた北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)に入ります。

この写真では奥に進むと「ドンミ薬局」が左手に見えてきます

ドンミ薬局側からの北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)の光景。皆さんもどこかで目にしたことがあるのでは?

ドンミ薬局側から北村韓屋村に入ると、ガイドブックによく載っている風景が見られます。しかし、今回はよく歩いたので、少々お疲れモード。地下鉄安国駅(アングッヨク)を目指します。

地下鉄駅を目指すあいだでも、どことなく懐かしいような光景が目にはいります。

地下鉄駅に到着。ここが今回の終点です。お疲れ様でした!すぐ近くに仁川国際空港行きのバス停留所もありますよ。

ぶらり歩きはとっても楽しい!新しい発見があるかも?

守門将の皆さんは無表情で全然しゃべりませんが、フレンドリー(?)に写真に応じてくれます

いかがでしたか?
今回は写真を中心にお送りしましたが、景福宮、北村韓屋村、三清洞はこれ以外にも見どころもたくさんです!ぜひゆっくりと歩いて見てほしいです。

またおしゃれなカフェが多く、カフェごとに独自のメニューを提供しているところが多いです。自分だけのお気に入りカフェを発掘する楽しみがあります。

天候に注意して、ゆったりとぶらり歩きを楽しんでくださいね。

この記事のライター

日本→オーストラリアを放浪、今は韓国在住です。「近くて遠い国」と言われる韓国が「近い国」に感じられるような情報をお伝えします。

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