タイのクラビってどんなところ?定番スポットからからローカルまで探検してみた

タイのクラビってどんなところ?定番スポットからからローカルまで探検してみた

プーケット島やサムイ島は有名ですが、その近くに、「クラビ」というリゾートエリアがあるのをご存知ですか?プーケットからパンガー湾を挟んですぐ東にあるクラビは、石灰石の岩壁と熱帯ジェングルにに囲まれた、秘境のビーチリゾート。今回は、ビーチリゾートだけではなく、ローカルな部分も探検してみました。


クラビ(クラビー県)にはイスラム教の方も多い

クラビには、スカーフを被ったイスラム教徒の方が多くいて、イスラム料理のレストランやイスラム教の礼拝所のモスクも数多くありました。お隣のマレーシアはイスラム教国家のため、イスラム教系の住民が、マレーシアと国境を接するタイ南部には多く存在するそう。イスラム教のタイ人というよりは、マレー系の人たちです。

島を巡るツアー予約から出発まで

クラビ空港からバスに乗って、沖合のアオナンビーチのエリアに行きます。クラビでの滞在拠点となるところです。アオナンビーチのエリアは、観光地として開発されているため、ホテルやレストランが充実しており、たくさんのツアーが案内されております。
手つかずの場所も多く、自然の豊かさを堪能できるクラビ。沖合には130もの島々が点在しておりますが、船でピピ島に行くのが定番となっています。ピピ島までは、アオナンビーチから南へ40Kmほどです。ピピ島へはプーケットからかクラビからかの2パターンありますが、距離はどちらも同じくらいです。

クラビのおすすめスポットが掲載されていました。海の方だけではなく、山遊びや川遊びなども充実しているようです。温泉や天然ポールもあるそう。右側の看板はタクシーの案内掲示板で、目的地までの時間と料金が掲載されています。驚いたのが、ここからバンコクまでの案内もされていたこと。「クラビ空港までならまだしも..」という感想しかありませんでしたが、バンコクからクラビまでは陸続きですし、飛行機が苦手な人は利用するのかもしれません。ちなみに、12時間で1万バーツ(3万2千円)ほどでした。日本に比べたら格安ですよね。時間はかかりますが、3〜4人で乗ると飛行機よりも安くなるでしょう。長い時間車に乗って移動することは、タイ人には割と普通のようです。

こちらが、アオナンビーチの出航所です。受付を済ませ、組んだツアーごとにグループに分けられ、皆揃ったら出発します。スピードボートに乗りましたが、この日は波が荒れている上にスコール。それに「運転荒いな〜」というのが正直な感想です。波が荒れている分、スピードを出さなければならない部分もあるかもしれませんが。車酔いや船酔いしやすい人には、旅行の際に酔い止めの薬は必須ですね。持っているだけでも安心でき、御守り代りとなりますよ。

いくつかビーチや定番スポットを巡りましたが、印象に残っているのがこちら。こちらには昔、人が住んでいたそう。本物の自給自足な生活ですよね。

レンタルバイクでクラビを探検してみよう

翌日は、バイクをレンタルしアオナンビーチのエリアを探検しました。1日300バーツ(1000円)ほどでレンタルできます。身分証とバイクが引き換えとなることが多いです。バイクをレンタルする際の注意点は、乗る前に傷などを確認しておくこと。目立った傷があった場合は、前からのものということを証明するために、証拠の写真を撮っておきます。トラブルを避けるためですね。

バイクを返した時にケチをつけられることは滅多にありませんが、念のためにチェックしておいた方が良いでしょう。

ホテル街を抜けしばらくすると、木が多くていかにもジャングルというような雰囲気ですが、道が大きく分かりやすいので迷うことはありませんでした。バイクで20分ほど走ると、こんな空き地に到着しました。

空き地をもう少し進んでみます。

船着き場となっていてここで行き止まりでした。奥には、観光に使うスピードボートや船もあり、ここからアオナンビーチまで観光客を迎えに行き、島に出発するそうです。漁をするための船などもあります。クラビでは船が移動手段に欠かせないものなのです。

プーケットに比べると、まだまだ知られていないクラビですが、クラビの魅力にはまり、何度も足を運んだり、長期滞在する外国人も多くいます。ガイドブックには掲載されていないところも多くありますが、自分で発見するのも楽しみの一つですよね。

この記事のライター

タイ在住5年目の専業主婦です。今でも、カルチャーショックに驚く日々。タイのおすすめ情報や、ローカルな部分をお伝えいたします。

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